2014年3月5日
滋賀県 新中3 受験生としての勉強法
みなさん、こんにちは。
滋賀のトライさんです。
いま中学2年生のみなさん(新中学3年生のみなさん)へ、
来年度に公立高校突破するための、1年間の勉強の流れをお話します!
~春~
新学期からスタートする新たな学習分野について出遅れないことが肝心です。
つまり、数学や英語については、中学2年生までの内容を3月までに復習できるかがカギです。
しかし、なかなか中学2年生まで勉強の成果を出せなかった方にとっては、
1ヶ月で総復習することは難しいかもしれません。
そのため、受験に必要な分野に絞って、必要なレベルまでの復習を行いましょう!
この時期に特に注力する科目は、英語・数学・国語です。
~夏~
夏は受験生にとっての天王山と言われます。
この夏を攻略できれば、受験突破の可能性がとても高まります。
なんとしてでも効率よく過ごしたい季節です。
ここでのポイントは2つ。
1つは、夏休み中に理科と社会の基礎力を完成させる。
1つは、夏休みに理社注力できるように、それまでに英語・数学・国語の基礎力を固めておく。
この時期までに、全5教科の基礎力を完成させましょう。
~秋~
応用力を強化していく季節です。
特に、英語と数学についてはいかに応用問題に対する力を養えるかによって、
冬の過ごし方が変わります。
つまり、秋に英語と数学の応用力がつけられれば、冬に国語・理科・社会の応用対策が可能です。
もし秋に出遅れてしまったら、いずれかの教科や分野の対策時間を捨てなければなりません。
~冬~
入試対策を行います。
英語と数学は、過去問などを利用した実践演習で本番に向けた対策を徹底します。
国語は、文法問題など確実に得点できるための対策を徹底します。
理科と社会は、出題傾向に合わせて応用力をつけます。
入試までにできうる限りの対策を行い、合格を勝ち取る季節です。
このように、季節ごとに必要な学習内容は決まっています。
出遅れは禁物です!
できる限り前倒しで対策を進め、少しでも受験に対するゆとりを作れれば、
志望校のレベルアップや、合格可能性を高めることができます。
トライは、1年間を通じ皆さんの受験合格に向けたサポートを行います。
目標突破のために必要な対策は必ずあります。
一人ひとりに合わせた合格への最短ルートを見つけられるのもトライさんの強みです。
さぁ、飛躍の1年となるように3月からすべき学習を確実に始めましょう!