2015年10月23日
滋賀県 公立高校入試の出題傾向
こんにちは。滋賀のトライさんです。
入試が迫ってきていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は滋賀の公立高校入試の出題傾向についてお話ししていきます。
滋賀県の入試問題は、問題数は多くないですが、全てじっくり考えないと解けない難問を
豊富にそろえているのが特徴です。
特に記述形式の問題が多く、深い理解を要求されるので基礎学力を高めるだけでなく、
実践形式の演習問題を解いていく必要があります。
社会・理科においても短文記述形式の問題がよく出題されているので、
全科目を幅広く、知識を定着させていく必要があります。
知識の定着の仕方についてですが目で見て覚えるだけでなく
手や頭を使い、何度も問題を書いて解くことで自然と身体に解法が身につきます。
受験の一番いい参考書は過去問です。
過去問を何度も解くことによって傾向をつかみ、当日の時間配分もイメージをすることで
当日の緊張を和らげることが出来ます。
最後に、みなさん受験校は決まりましたか?
高校は自分が通いたいと思えるような校風を選ぶのが一番です。
もし成績が足りないという心配をされている方、逆転のチャンスはまだまだあります。
最後の考査の点数が少しでも上がるように指導させていただきます。
また、当日点が上がるような実力をつけるためのお手伝いさせていただきます。
みなさんが安心して受験を迎えられるようにサポートしていきますので
トライさんと一緒に頑張りましょう!
これからますます寒くなってきますが体調には十分気を付けてください。
最後まで諦めずに頑張った人が受験を制します!