こんにちは！滋賀のトライさんです。

高３生のみなさん！貴重な夏休みどのように過ごされていますか？

受験の天王山とも呼ばれるこの夏、受験勉強に励まれていると思いますが、

勉強をする際に計画を立てずに闇雲に勉強するのと、

計画を立てて何を勉強すべきか知ってから勉強するのとでは

学習の効率が違ってきます。

今回トライでは昨年度センター入試の傾向と対策を、中でも多くの受験生にとって重要となる英語について紹介します。

英語は分量・難易度とも例年並み。昨年からの変更点は第５問の物語文。

昨年度は物語文ではなく、「日誌」形式の出題となりました。

受験生があまり対策してこなかったであろう日誌形式の英文に、戸惑う受験生が増加しました。

このような入試問題の傾向の変化に対応するために、様々なタイプの英文を読み慣れて

柔軟に対応できるようになる必要があります。

英語が得意になるために必要な力は次の３つです。それは・・・

①語彙力…センターレベルの単語帳を中心に効率よく学習する。

②文法力…基本的な英文法に加え、語法やイディオムの知識量を充実させる。

③解釈力…文章を精密に読む力だけでなく、パラグラフの大意を素早く把握する力をつける。

この３点のうちどれが欠けていても点数に結びつくことはありません。

センターでしっかり点をとって、２次試験にむけて弾みをつけていくことが受験を成功させるために重要になります。

配点が低い大学もありますがセンターを甘く見ず万全の対策を行っていきましょう。