2020年6月14日
滋賀県公立中学定期テスト成績アップ対策ー数学編
皆さんこんにちは。
滋賀のトライさんです。
学校が再開して授業もどんどん進んでいることかと思います。
今年は、例年とは定期テストの日程が大きく変わるので注意が必要です。
例えば大津市の打出中学は前期の中間テストが7月の中旬頃で、
前期の期末試験がが9月下旬からになります。
また、米原市の大東中学は1学期の期末テストが7月の中旬で実施されます。
このように日程も大きく変わり、大津市の打出中学のように通常3学期制から急遽前期、後期の二期制に変更されてる中学も見受けられます。
7月が1学期の期末試験なら1学期の成績はこの期末試験で評価されます。
中間テストがなく、1学期の成績評価が1回しかないため、いつもの期末試験より2倍重要です。
要注意です。皆さん本当に要注意です。
さて、そんな大事な新学年初の定期テストまで、残り1カ月の生徒さんも多いことかと思います。
今日は新学年最初の数学の対策についてお話しします。
数学は通常各学年とも方程式の解法に向けての基礎分野から指導が始まります。
中1であれば正の数負の数、中2であればx、yの文字式、中3であれば式の展開、因数分解です。
ただ今年は3月から休校だったため前学年の内容もテスト範囲に含まれる学校もあることかと思います。
範囲の確認は今のうちから始めましょう。
以下の手順でテスト対策を進めましょう。
①まずテスト範囲を今のうちに確認しておきましょう。
学校の先生に確認して前学年の内容が含まれるかどうか?
どの範囲までの勉強をすればいいか確認します。
②前学年の復習の必要性の有無の確認
数学は積み重ねの科目です。
これから習う単元に関連する分野の復習が必要なら今のうちに済ましておきましょう。
中1であれば小学校の割合、速さ、通分あたりはしっかり復習しておきましょう。
中2であれば中1の文字と式の復習が必要です。
中3であれば中2の式の計算の復習が必要になります。
③日々学校の授業の予習、復習をしていきます
学校の授業を予習して理解して、復習でテスト範囲を学校のワークを使い問題演習します。
まとめると以下の流れです。
これが、トライ式定期テスト対策では・・・
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