2020年6月15日
滋賀県公立中学定期テスト成績アップ対策ー国語編
滋賀県の皆さんこんにちは!
本日は前回に引き続き「滋賀県公立中学定期テスト成績UP対策編」の続編として
国語の成績UP対策についてお話したいと思います!
中学生の皆様のだれもが一度はこんな感想を抱いたことはないでしょうか・・・?
「国語の勉強法・・・わからない!」
わたしも学生時代いつも思っていました。
そんな国語の勉強法にお悩みの方は、この記事を読んでいただければお悩みを解消できると思います!
必見です!
定期テストの目標点数別にするべき国語の定期テストの勉強方法についてお伝えいたします!
【0点→20点は取りたい人】
「漢字を覚えよう!」
当たり前すぎて「何を言っているのやら・・・」と思われるかもしれません。
しかし、漢字がとても重要なのです!
なぜならどの学校でも定期テストの漢字はおよそ10点-20点前後の配点があるからです。
特に重要なのが「読み」と「書き」の両方ともを覚えること!どちらか一方ばかりを勉強してはいけません。
そして、何回も書くよりも単語カードなどで繰り返し反復できるようにしておくこと!
最低限20点は取りたいという人はまずはテスト範囲の漢字の読み書きを全てマスターし、
いつどんな状況でもテスト範囲の漢字の読み書きが書ければ20点程度は軽く取ることができます!
【20点→50点を取りたい人】
「テスト範囲の教科書本文を繰り返し音読しよう!」
「え?」と、びっくりしましたか?
「漢字と音読なんてこんな簡単なやり方で本当に50点取れるのかよ」と思われるかもしれません。
なぜ音読するのが重要かというと、教科書の文章がそのまま定期テストに
出題される可能性が非常に高いからなのです。
文章の抜き出し問題や教科書の本文に沿った出題がされるからです。
「黙読じゃダメなの?」という人もいるかもしれませんが、文字を読んでその文章を正確に理解し、
想像できるなら黙読でも大丈夫です。
国語のテストで50点が取れない人は教科書の本文の状況が理解できていない場合が多く、
また本文そのものを読めていない可能性があります。
音読をすることによってしっかりと一文字ずつ文字を読み上げていくことで本文を読むことに集中できます。
【50点→80点を取りたい人】
「授業プリントや問題集を繰り返し説き、「答え方」を覚えよう!」
解き方や読み方などを身につけ、パターンを覚え、問題演習を繰り返すことで、
国語の点数は確実にアップします。
そのために有効活用できるの勉強法が授業プリントや問題集の答え方を「覚えてまねる」ことです。
まずは授業で使ったプリントや問題集の答え方は全て覚えられるように繰り返し反復しておきましょう!
また、文法問題などの知識問題(知っていれば解ける問題)などもこの問題集などに載っていることが多いので
確実に覚えておきましょう!
【80点→95点を取りたい人】
「学校外の問題集を使ってさらに問題演習!文法問題や長文読解のトレーニングをしよう!」
ここまでくればいろいろな問題パターンを数多く解いて、解き方のパターンを蓄積していくことになります。
※やりすぎ注意です。他の科目にも勉強時間を回せるように計画的に勉強していきましょう
いかがでしたでしょうか。
これらのことを実践できれば国語の定期テストの点数はほぼ間違いなく向上していくはずです!
昔から国語の成績が上がると他の科目の成績も上がると言われています。
それはなぜかというと「問題文を読む力」が養われ、「問題に沿った正しい解答を導く力」が
国語の学習を通して身につくからです。
他の科目も英語をのぞきほとんどは日本語で書かれた文章です。
全体的な成績向上を狙うなら、まずは国語の学習方法を見直してみませんか?
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