2012年2月23日
滋賀県 中学校入学準備 ~数学でつまずかないために~
中学校ではご存知のとおり算数が数学になります。
名称も変わりますが難易度も変わってきます。
英語と違い、数学はもともと小学校一年生から取り組んでるものです。
そして積み重ねていく科目であり、中3になって最も差のつきやすい教科でもあります。
小学校で8割取れていたとしても、あまりあてにはなりません。
なぜなら小学校では、8割とれるような出題しかされないからです。
中学校になると高校受験もあるので内申で差をつけなくてはいけません。
特に滋賀県は宿題などをほとんど出さないので、これからの春休みで小学校の総復習、
それが出来ているのであれば、中学校の先取りをしておくことをお勧めします。
ご家庭でテーマを決めて取り組んでいきましょう。
特に速さ、割合が苦手で中学数学でつまづくお子さんは大変多いです。
中学準備の数学の学習に何をやっていいかわからない方は、お気軽にトライまでご相談ください。