2013年8月20日
滋賀県 高校入試 社会編
みなさん、こんにちは。
滋賀のトライさんです。
さっそくですが、入試で一番得点の目安になりやすい科目は社会です。
とくに、模擬試験で成績や偏差値が大きく上下する方は、
社会だけは安定した得点率となる科目としたいところです。
なぜ得点が安定しやすいかというと、ご存じのとおり社会は暗記科目だからです。
重要単語や年号を正しく覚えてしまえば、ある程度の問題には対応できるため、
公立高校入試において、問題の難易度をあげにくい科目なのです。
70~80%の問題は暗記しておけば得点できる問題ですので、
確実に得点できるように対策をしましょう。
しかし、最近の滋賀の公立高校入試において、暗記だけでは答えられない問題も増えています。
それが、グラフなどの資料からの読み取り問題や、事象の理由を問う問題です。
これらの問題で正解するためには、理解力と問題慣れが必要となります。
なぜそうなるのか、自分の持っている知識をどうやって使えばよいのかの訓練が求められます。
それでもやはり社会という科目は、しかるべき対策をとっていれば、確実に得点できる科目に変わりはありません。
とくに志望校をある程度決めている方にとっては、これほど対策効率が高くなる科目も他にはありません。
過去に出題された過去問から出題傾向を分析し、頻出単元を見つけます。
また、次回の滋賀県公立入試で出題されやすい単元を見極めます。
すると、対策単元に優先順位が付けれるので、学習効率が高まります。
あとは、勉強方法です。
暗記科目とっていも、覚え方、ノートの取り方、問題集の使い方を変えるだけで、
学習効率はまた変わるものです。
トライさんがこれまでサポートしてきた中で、実力が出せていない一番の理由は、
学習時間不足か、学習効率の悪さでした。
学習時間は一人ひとりでどれだけ計画して実行するかですが、
学習効率は独りではなかなか一番いい方法を見つけられないものです。
8月のお得なキャンペーンも、受付期限がもう迫っています。
暗記科目でお困りの方は、一度滋賀のトライさんまでご相談ください。
きっと、知ってよかった学習法が見つかります!