教育プランナーブログ

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島根県公立高校入試の問題の傾向を見て、この夏の対策をしっかりと決めてください。
 
大問は5つ
大問1:各領域からの小問集合
大問2:空間図形の利用と確率
大問3:関数の利用
大問4:連立方程式の利用
大問5:作図や証明を含む図形の総合問題
 
傾向として、1次関数や放物線グラフと図形を融合させた問題が出題されており、また動点と面積の変化の問題もよく出題されるのが特徴です。融合問題の解き方を覚えること等がポイントです。
 
この夏に見直すべき単元は、
①方程式 (二次方程式まで)
②文字式の応用 (速さや割合の文章問題、図形の文章問題)の解き直し
③図形基礎 (中1から合同の証明まで)
④関数問題 (基礎から応用まで)
⑤確率
 
この順番で学習してみてください。テキストはトライの『逆転合格』で基礎を行い、練習は高校入試用のテキスト(書店)を購入して丁寧に解いていきましょう。
 
【勉強のコツ】
1問5分で回答、見直しは5分の計10分 (1日50分+10分は調整時間で1時間でできます)
1日5題で夏休みの間に200題(上記の①~⑤を各20題)
数学が苦手な生徒は特に基礎問題を中心に行いましょう。夏休み中ずーと継続できたら数学の成績は見違えるようにアップします。
手順と丁寧さを意識してとりくみましょう!!

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