2011年10月17日
島根県大学入試 大学受験の動向・形式・流れ
島根県内の大学で来年度の動向が注目されているのが、島根県立大学の出雲キャンパス看護学部です。現在、平成24年度からの短期3年制から4年制への移行申請がなされています。順調にいけば今月末に正式認可となります。志願者の方は、動向に注意しましょう。
現在予定されている選抜方法については、まず定員が80名(一般入試35名、一般推薦40名、その他推薦5名)、
学科試験は、一般入試ではセンター試験4科目(国・数・理・英)と個別面接試験が課され、推薦入試は書類審査の上で、小論文と個別面接試験が課されます。
センター試験の数学と理科は複数受験が可能ですが、数学は最高得点科目採用、理科は第一解答科目を採用となっています。受験生の方は間違いのないよう注意してください。(※内容は正式認可時に変更になる場合があります。受験生の方は必ず認可後に確認してください。)
また、2012年よりセンター試験の「地理歴史と公民」「理科」について、時間割と科目選択が変更になります。この変更に伴い、各大学のセンター受験科目にも変更が見受けられます。
受験生の皆さんは、自分の志望大学の受験指定科目を把握し、残り3ヶ月しっかりと対策をして下さい。