教育プランナーブログ

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島根県大学入試、今回のテーマは『英語』です。

これまで同様、センター試験対策についてお届けします

 

 ≪英語≫

例年、筆記が大問6題、リスニンが大問4題の出題となっており、24年度も同様と予想されます。

言うまでもなく文系・理系ともにほぼ必須と言ってよい科目です。

「単語・熟語」「文法・語法・構文」「長文読解」「リスニング」のそれぞれについて、しっかり対策し、やり残しの無いようにしましょう。

項目別に対策のポイントをまとめておきますので参考にして下さい。

 

≪単語・熟語≫

・単語集・熟語集を利用して結果の出ている方は、今後も続けていきましょう。

・現在、単語集・熟語集を利用してない、又は利用しても成果が出ない方は、長文中で出会った未知の単語を覚えるようにしましょう

  ノートに書きだし、辞書で意味を調べ、このとき類義語や例文などもチェックし合わせて覚えるようにしましょう

 

≪文法・語法・構文≫

・まずは基本事項の確認を、教科書や参考書を用いて行いましょう。

・次に、文法・語法・構文の問題集(センター対策ならマーク問題集が良い)を1冊、繰り返し演習しましょう

・各問題についてポイントを解説出来るくらいまで理解を深めましょう。

 (問題集の解説が不十分であれば教科書や参考書で調べるようにする)

 

≪長文読解≫

・ここで問われる力は「文章の前後関係の把握する力」「未知の単語・熟語の推測する力」

  「必要な情報を正確に取り出す力」「制限時間内に読み切る力(スピード)」です。

 これらの力は演習を繰り返す中で、訳せなかった箇所を解説などを利用し、きちんと理解していくことで身につけましょう

 また、これらの箇所にマーカーなどで印をつけておいて、後で見直しをする際には印の付いている文章を重点的に復習しましょう。

 

≪リスニング≫

・毎日少しずつ(10~15分程度)英文を聞いて耳を鍛えましょう。

台本を見ながら各単語の発音を確認し、聴き違いがないようにしましょう

 また、一文ごとに自分で発音してみたり、ノートに書き出してみたりするのも効果的です

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