2013年4月17日
島根県の科学や歴史を調べてみよう
早いもので4月も中旬を過ぎようとしています。
来週末から始まるGWを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はGWを地元で楽しむための科学・歴史スポットを紹介したいと思います。
私たちの生活している町の歴史や特徴、日常生活におけるちょっとした疑問に対する
答えを知る機会としてみてはいかがでしょうか。
高校入試にも出題されるかもしれないので、受験生の皆さんは要チェックです。
・松江歴史館
館内の資料や映像などを通して、松江400年の歴史を振り返りましょう。
周辺「松江城」「武家屋敷」などもおススメです。
・八雲立つ風土記の丘
縄文・弥生時代の古墳が多数分布しています。学習館では、歴史を肌で感じながら
出雲くにびき神話について学ぶことが出来ます。
・荒神谷遺跡
昭和58年に358本の銅剣が発見され話題となりました。
・出雲科学館
見るだけでなく、触れて、つくって、楽しみながら存分に科学を学べる科学館です。
・鉄の未来博物館
松江自動車道の無料区間の開通により飛躍的に交通の便が良くなりました。
一度訪れて、世界の古代からの製鉄炉の構造の変遷を元に、鉄の未来を考えてみてはいかがでしょうか。
・石見銀山
16世紀から江戸前期にかけて日本の銀需要を支えた有数の銀山である一方で、
自然と調和した世界に類を見ない鉱山として2007年に世界遺産に正式登録されました。
今回紹介しきれませんでしたが、他にも島根県には様々な科学・歴史スポットがあります。
未知のスポットを調べて訪ねてみるのも楽しいかもしれません。