2014年2月22日
島根県の新小学6年生へ 受験生としての学習法
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
島根の中学受験といえば、島根大学附属中学、松徳学院中学、出雲北稜中学、開星中学校があります。
今年もトライからも数多くのお子様が受験をいただきました。
うち一人は、島根大学附属中学に無事入学いただけました。
中学受験を数多くのお子さまが受けるような地域でもないため、意識の差が激しい傾向にあります。
そのため、大手塾に合わなければ受験をあきらめなければならないと考えている親御様も
多いように感じます。特に大手塾も松江など極一部の地域にしかありません。
しかし、例えば灘中学などの最難関校を目指すわけではないのであれば、
トライの家庭教師では残り1年で結果を出すお子さまも多くいらっしゃいます。
公立の小学校レベルの問題だけではありませんが、受験のための学習範囲は、
都心部の受験校に比べると狭いため、1年での対策も夢ではありません。
基礎力を夏までには付けて、そこから過去問題に取り組んでいきたいところです。
親御様でも考えないと解けない問題も多いので、数多くの問題に当たっていくことが重要になります。
そのためには上記のように最低でも夏までには基礎力を付けておく必要があります。
受験を考える小学4,5年生のお子さまは、
できるだけ早くスタートを切った方が余裕を持って対策が出来るでしょう。