こんにちは

島根県の家庭教師のトライです。

今回は今年合格された生徒さんの例を3つ挙げたいと思います。

　

　

①松江北高校

学校に通うことが、なんとなく嫌になっていた時期があったという生徒さんでした。

近くの個別指導塾で1対2の指導を受けていたが、教師がころころ変わることで、

相性の良い教師の日もあれば、わかりにくい教師の日もあると感じているようでした。

　

苦手範囲を理解しているお子様ではあったので、個別指導でも伸びる要素はありましたが、

そういった状態があり、やる気のあるお子さんでしたので、入会していただきました。

　

自分の相性とあう先生と勉強できる安心感からか、順調に成績を伸ばして、見事合格されました！

不安な要素を感じているご家庭様はぜひ一度お問い合わせください。

　

　

②出雲高校

こちらのお子様は、有名な集団塾に通っていました。

ペースが速いため、弱点の克服ができていないのではないかと心配されていました。

トライさんがご家庭に伺った際に「この前できなかった問題で、教えてもらった問題を、今解ける？」

と質問をしました。

普段から点数が高く80点近い点数を取れているお子さんでしたが、

「解けないかも・・・」という答えが返ってきました。

　

解ける問題は何回解いても解けますが、解けない問題は何度考えても解けません。

当たり前ですが、解けない問題を解けるようにしてはじめて点数が上がります。

このお子さんは、薄々感じていたために、ご連絡をいただいたようでした。

　

その後は、解けない問題（弱点）の克服に力を入れ、最終的な実力を大きく伸ばして

余裕を持って合格してくれました。

　

　

③出雲農林高校

こちらの生徒さんは、学校以外では一切勉強をしていませんでした。

中学校の先生は中３の夏どころか冬にならないと、高校の話などあまり出さない先生が多いです。

そのため、高校に行けないという事を本人が全く理解をせず、進んできたとのことでした。

学校の授業も面白いはずがありません。

理解ができないものを1時間も話しをされ、集中できるお子様はほとんどいないでしょう。

　

本人が動機を持って高校に行きたいと言ってくれたので、入会いただきました。

今までは、ほとんど勉強しなかったお子様が一日に2時間近く勉強をしてくれました。

　

学習計画を家庭教師が出し、頑張れば問題が解けることを実感できるようになり、

受験に向けて努力されました。

その結果は合格というかたちで出ました。

　

　

志望していた高校に入学できることも大きなことではありますが、

受験の壁を乗り越えた経験こそが大きな財産になると考えています。

他にも数多くの生徒さんが志望校に合格されました。

本当におめでとうございます。

　

新しい生活に慣れることを第一に、体調に気をつけて、次の目標にぜひチャレンジしてください。