2014年9月29日
島根県 高校入試の傾向と対策 国語編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
テーマは迫ってきました「島根県高校入試の傾向と対策」シリーズになります。
第3回目は「国語」です。
今年度の国語の全体の難易度はそれほど高くなかったように思います。
全部で大問5題。
第1問は聞き取り問題でした。
会話の一部を解答するという新たな形式でした。
第2問が説明的文章、第3問が小説、第4問が古文、第5問が作文。
60字の記述問題が出題されました。
古文の配点は15点。対策を行うべきかどうかはそれぞれの現状によって判断が必要でしょう。
作文は、手紙についての円グラフのデータを読み取り、
120~150字で自分の考えを書く問題で、ここで差がついたかもしれません。
今、自分が何をすれば、一番点数が高くなるのかを考えて、日々行動しよう!