2014年9月30日
島根県 高校入試の傾向と対策 理科編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
前回に引き続き「島根県高校入試の傾向と対策」シリーズをお届けします。
第4回目は「理科」です。
今年度の理科は、比較的やさしく解きやすかったように思います。
全部で5題でしたが、生物、化学、物理、地学がまんべんなく出題されています。
第3題の化学領域の問題は、実験の考察、計算と理科に必要な能力が試される良問でした。
第4題の電気の問題は、好き嫌いのある範囲のため、点数の差がついたのではないでしょうか。
全領域の基礎をカバーしていくことが早期点数アップにつながる方法です。
受験生で苦手な範囲があれば、学校や塾の進捗に関係なく、
すぐに手をつけないと、結局受験当日まで苦手なままになってしまいます。
自分がどう勉強するのが、ベストかを考えて、行動しましょう!
学校や塾のペースで進めて合格するなら問題ありませんが、
厳しいと言われている状態で同じ学習法を繰り返しても、
おそらく厳しい現実が待っています。
2か月後の懇談までに結果を出す必要があります。
高校入試対策でお困りの方はトライまでご相談ください。