2015年10月13日
島根県 実力テスト対策
島根県のみなさんこんにちは
今回は中学3年生の実力テストについてお話しします。
実力テストは…
松江では「学力テスト」「到達度テスト」「復習テスト」、
出雲では「習熟度テスト」と呼ばれているものです。
県立高校入試を見据えた出題方法で問題レベルも高校入試なみになります。
中間期末といった定期テストに比べ出題範囲が広いので勉強方法がわからず
実力テストで大きく点を落とす生徒さんがおられます。
実力テスト対策(=入試対策)は定期テスト対策で通用する「丸暗記」は通用しません。
範囲が広いため全体を万遍なく理解しておく必要があります。
広い範囲を丸暗記するのではなく、理由付けをしたり他のものと関連付けて
理解したりすることで点数を伸ばすことが可能です。
このような理解の方法をするためには正しい勉強のやり方を身につけ実践していくことが大事です。
トライでは完全マンツーマンで生徒さんの状況や理解にあわせて、
本人が「わかる」から「できる」になるまで繰り返しじっくりと指導を致します。
正しい勉強のやり方を身につけるには時間がかかります。
中学1.2年生の早い時期からの対策が有利ではあります。
しかし、中学3年生は時間的猶予がありません。
そこで、トライでは短期間で目標が達成できるように
生徒さんごと目標毎の学習プランを作成し、最短での点数アップを図ります。
また、対策が手薄な理科・社会対策をしっかりと行うことで短期間で点数を向上させます。
昨年も秋から入試までの期間で、多くの生徒さんが大幅な得点アップしました。
・勉強のやり方が良くわからない。
・定期テストの点は良いが実力テストで点が大幅に下がる。
などお悩みのかたはトライまでご相談ください。