2023年5月22日
課題への取り組み方
こんにちは、家庭教師のトライ島根校です。
本日は、 学校の課題への取り組み方についてお話ししようと思います。
新学年になり課題が多くて、
・やる気がしない
・答えを写して終わりにしようかな
なんて思っていませんか?
面倒な課題ですが、せっかく取り組むのであれば少しでも自分の力にしたいですよね。
そこで、課題への取り組み方は以下の流れを意識しましょう!>
1.自分のできるとこを少しでも黒で埋める
2.わからないところは赤で埋めておく
このような流れで課題に取り組むと、以下の2点のメリットがあります。
後から見直した時にわかりやすい!
「答えを見ながら覚えればいいじゃん!」と思って答えを丸写しにしていませんか?
しかし、答えを写した後に復習をしようにも、「あれ、どこを覚えたらいいんだっけ?」となりがちです。
一方で、できるところは黒・できなかったところは赤で書くようにしておけば、後から見直すのは赤で書いた部分だけです。
まずは黒で埋める→わからない問題は赤で書くという取り組み方は、黒で全て丸写しよりもはるかに効率的です。
学校の先生からの評価も上がる
課題のワークは学校の先生に提出します。
学校の先生から見ると、「あ、この子は答えを写してきたな」というのはわかります。
先程紹介した流れだと、自分でしっかりと取り組んだ形跡が残りますので、努力がきちんと伝わります。
どちらが先生からの印象がいいかは……わかると思います。
課題が多くても、丸写しすることなく今日紹介した内容を実践してみてください。
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