2023年6月5日
大学の入試特徴(MARCH)
今回は、MARCH大学の入試特徴についてまとめています。
M 明治大学
◆MARCHの中でも最難関と言われる高レベルな入試問題で、どの学部でも高いレベルが求められる
◆早慶受験をする生徒も多く出願する傾向にあり、早慶第一志望の生徒たちと合否を争うことになる
◆特に社会科目の難易度が高く、専門的な知識も必要となる
A 青山学院大学
◆ほとんどの学部で共テ併用(共通テスト+個別試験)がメイン入試で、共通テストの対策が必要
◆個別試験では総合問題が課されることが多く、英語長文をメインとした総合問題、数学的知識を必要とする総合問題など内容は多岐に渡る
R 立教大学
◆全ての学部で英語資格・検定試験を活用した制度を導入しており、英検対策は必須
◆目標スコアとして、最低でも1950~できれば2300を目指しておきたい
C 中央大学
◆文法問題が多く出題されるため、英文法の理解を深めることが重要
◆並び替え、適語選択、誤り指摘、英熟語知識など様々なタイプが出題される
H 法政大学
◆青山学院大学や立教大学の独自色が強い入試が避けられる傾向にあることから、人気上昇している。
◆近年の実質倍率もMARCHの中で最も高い。
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