2023年10月9日
小学生のうちに勉強の仕方をマスターしよう
コロナ禍の影響もあって、“勉強の仕方がわからない小学生”が急増しているというニュースがあります。ICT機器など学びの多様化により、逆に「何をすればよいかわからない子どもたち」が増え、小学生の学習に対するお悩みがこの数年で変化していることがうかがえます。
学力テスト(下記は抜粋)の問題が大きく変化していることなどもあり、反復演習だけでは対応できないことも増えています。
「反復演習だけではない勉強の仕方」を模索する上では、下記のようなことをぜひ意識してみてください。
◆特に小学生のうちは、勉強の仕方をマスターすることが、成績向上にもつながります。目先の宿題やテストのための勉強にせず、将来にもつながる学習を心がけてほしいです。
◆効果的な勉強の仕方は人それぞれ異なります。うまくいった人のやり方がお子さまに合うとは限りません。実際にやってみて、お子さまに合うようにアレンジしたり、合わないと感じたら他のやり方を探すこともしてみてください。
◆(上記のように)自分に合った宿題のやり方・演習のやり方を見つけようと試行錯誤しながら勉強の仕方を学ぶことで、試行錯誤する習慣がつきます。将来にも役立つものですのでその経験を大切にしてあげてください。
◆思考力系教材を取り入れることが学力向上を図るうえでの刺激になることもあります。お子さまの状態を見て判断してあげてください。
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