2011年11月24日
島根県 冬休み前の勉強法【中学受験編】
今回から3回に渡り、『冬休み前の勉強法』をテーマにお届けします。まず1回目は【中学受験編】です。
島根県の中学受験は、1月中旬から2月上旬にかけてが本番となります。
残り約2カ月となり、これからはまず体調管理を徹底する必要があります。
風邪やインフルエンザに対する予防を心掛け、万全の体調で本番を迎えれるようにしましょう。
さて、島根県の中学受験は大きく2つに分けることができます。島大附属中学校と他私立3校(開星・松徳・北陵)です。
私立の3校の受験については、
基本的な問題を速く正確に解けるように訓練しておきましょう。毎日の学習の中で、解けたから大丈夫と考えず、
どの程度の時間で解けたかを意識していきましょう。また、国語の漢字・四字熟語・ことわざ・慣用句などの語彙力と
長文読解力についても、日々の学習を通して身につけるようにしましょう。
附属中学を受験される方は、もう一段上のレベルの学習が必要になります。
算数などは単純な四則計算ができるだけでなく、より簡単に計算できる工夫が求められますし、
規則性に関する問題など多数の応用力が求められる問題にも対処しなくてはなりません。
家庭学習では、基礎問題演習と、進学塾や家庭教師の先生から指導を受けた問題の反復演習に取り組みましょう。
特に応用問題は、「分かった」=「解ける」とは限らないので、繰り返し学習して「解ける」ようになりましょう。
中学受験をされる方の多くは進学塾などに通っておられると思います。
進学塾のカリキュラムの中で、授業についていけなくなったり、特定の単元が弱点となっている方は、
トライへご相談下さい。トライでは児童一人一人に合わせたカリキュラムで、弱点を克服していきます。
もちろん、進学塾などに通っておられない方で不安をお持ちの方にも、合格へのカリキュラムの作成と
中学受験専門の教師による指導を提供させて頂いております。
これから受験までの短期間で、「弱点を克服したい」「大幅な得点アップが必要」という方は、
是非トライへご相談下さい。