教育プランナーブログ

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 こんにちは。夏休みいかがお過ごしですか?

受験生は勉強一色の夏、1・2年生は部活に勉強に明け暮れる夏になることでしょう。

汗もかくので、さっぱりするためにシャワーを浴びたりお風呂に入ったりすると思います。

今回は、夏の入浴の豆知識をお伝えしようと思います。

 

夏になると・・・

「面倒くさいからシャワーだけにしよう」

「のぼせそうだから5分であがってしまおう」

と考える人も多くなってくることでしょう。

しかし、なるべくお湯につかるようにしましょう。

なぜなら、お湯につかることで

末梢神経が拡張して血液循環が増し、酸素や栄養分が体の隅々まで運ばれて新陳代謝がよくなるからです。

それに加えて疲労回復・リラックス効果も出てきます。

【ぬるめのお湯にゆっくりつかる】ことをおすすめします。

ぬるめのお湯につかることで副交感神経が刺激され、リラックス効果が出て脈拍が緩み眠りにつきやすくなります。

熱いお湯につかってしまうと交感神経が刺激され、興奮を促す脳内ホルモンが分泌され、リラックスできなくなってしまいます。

 

ぬるめのお湯とは・・

夏だと37℃、冬ですと40℃程度が適温です。なるべく10分~20分くらいつかっていると脳もリラックスします。

また、入浴後の行動にも注意しましょう。

お風呂から出たら30分程度ごろ寝をするとリラックス効果がでます。

脳がリラックスするのは湯船から出てしばらく経ってからです。入浴後すぐに何か行動をしてしまうと頭は休まりません。

なので、夜の勉強が終わったらお風呂に入って寝るという習慣をつけるのが良いでしょう。

寝る前にお風呂に入るようにすれば効率よく勉強もできるのではないかと思います。

 

また夏の入浴の注意点ですが、

・お風呂に入ったら水分を取るようにしましょう。

 → 脱水症状になるかもしれません。

・半身浴を行ってみましょう。

 → 冬に半身浴をすると寒いと思いますが、夏に行うことでゆっくり湯船につかれることでしょう。 

 

≪今回のポイント≫

1、ぬるめのお湯(37℃前後)にゆっくりつかる

2、入浴後は水分をしっかりとる

3、入浴後すぐに行動しない

 

宇都宮校

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