
2012年9月
2012年9月27日
栃木県 文化祭や学校説明会に行ってみよう
こんにちは。
今回は栃木県の中学校、高校の文化祭や学校説明会についてお伝えしたいと思います。
まずは中学校についてです。
・作新学院中等部
学校説明会 2012/10/21(日)
・文星芸術大学附属中学校
雄飛祭(文化祭) 2012/10/28(日)
学校説明会 2012/11/10(土)
・佐野日本大学附属中学校
説明会 2012/9/30(日)
模擬試験 2012/10/13(土)
*この模試は受験するにあたって重要になってきます。必ず受けましょう!
・國學院大學栃木中学校
学校説明会 2012/10/13(土)、10/28(日)、11/3(土)
・白鴎大学足利中学校
学校説明会 2012/10/20(土)
・宇都宮大学教育学部附属中学校
学校説明会 2012/10/18(木) *保護者のみ
次は高校についてです。
・宇都宮短期大学附属高校
受験対策説明会 2012/10/14(日)、10/27(土)
オープンキャンパス 2012/11/10(土)
・文星芸術大学附属高校
学校説明会 2012/10/20(土)、10/28(日)、11/10(土)、11/17(土)
・文星女子高校
入試相談会 2012/9/29(土)、10/5(金)、10/26(金)、11/8(木)
見学説明会 2012/10/13(土)、10/20(土)、11/3(土)、11/17(土)
・作新学院高校
学校説明会 2012/10/20(土)、10/28(日)、11/4(日)、11/17(土)
・佐野日本大学高校
1日体験入学 2012/9/30(日)
学校説明会 2012/10/13(土) 11/11(日)、11/18(日)、11/25(日)、12/8(土)
・國學院大學栃木高校
学校説明会
2012/10/27(土)、11/10(土)、11/18(日)、11/23(金)、11/25(日)、12/22(土)、12/23(日)
・白鴎足利高校
学校説明会
2012/9/29(土)、9/30(日)、10/27(土)、11/10(土)、11/17(土)、11/18(日)、11/23(金)、
11/25(日)、12/2(日)
・矢板中央高校
学校説明会 2012/10/13(土)
・佐野清澄高校
学校説明会 2012/10/6(土)
≪注意点≫
*県立高校に関しては夏休み中に終了している学校が多いです。
*申込が必要な学校もありますのでその際は事前申込・予約をしましょう。
*開催場所が学校とは異なる場合(校舎が2ヶ所ある場合など)もありますので注意してください。
学校説明会等は実際に学校に足を運べるチャンスになります。
自分で学校を見て雰囲気を感じることでモチベーション向上につながります。
最低でも1校は学校説明会に行ってみるといいでしょう。
その際は学校の雰囲気、部活や授業風景、どんな先生が教えてくれるのだろうと
自分がこの学校に通っているイメージをしてみるといいでしょう。
宇都宮校
2012年9月23日
栃木県 高校入試 国語シリーズ(第3回)~作文~
家庭教師のトライ宇都宮校です。
今回は、高校入試 国語シリーズの第3回目【作文対策】のポイントをお伝えします。
作文に必ず書くこととは、『なぜそうなるのか』ということです。
ですので、日頃、
・学校生活で
・私生活で
・以前体験したことで
起こった問題について『なぜ』という視点を大切に、書くようにしましょう。
作文対策としては、
模試で出た問題を書き直して添削してもらうことが有効でしょう。
しっかり対策をとって、高配点の作文で高得点を狙えるようにしましょう。
宇都宮校
2012年9月21日
栃木県 高校入試 社会シリーズ(第3回)~公民~
2012年9月14日
栃木県 高校入試 理科シリーズ(第3回)~電流・水溶液~
こんにちは。
今回は理科シリーズ(第3回)~電流・水溶液~についてお伝えしたいと思います。
理科の中でも電流・水溶液はつまずきやすい単元です。
計算が入ってくるため少し難しく感じるかもしれません。
勉強する上でのポイントをお伝えしたいと思います。
① 公式を暗記する
電流であればオームの法則、電力、熱量、電力量の公式をマスターし、当てはめていきましょう。
② 比較しながら覚える
1つ1つ覚えようとしてもなかなか定着しません。
例えば、化学反応式の物質のつくりであれば、単体と化合物とを比較しながら勉強することで
頭に残りやすくなると思います。
文字で覚えるのではなく、図や表、絵などを用いて覚えると視覚で覚えることが可能になります。
③ 実験内容を覚える
理科では全体的に実験が多くなっています。そのため、実験から問題が出題されることも多いです。
実験においての注意点、重要なポイントは必ず押さえるようにしましょう。
電流や水溶液は難しい単元ではありますが、1回コツをつかむと解きやすい単元に変化します。
この難しいと言われる【電流・水溶液】の分野をマスターし、
強みをつくり、周りと差をつけましょう。
2012年9月13日
栃木県 高校入試 英語シリーズ(第3回)~長文~
家庭教師のトライ宇都宮校です。
今回は、
高校入試 英語シリーズ第三回
【長文読解】に関してお伝えします。
栃木県立の高校入試の特徴は、
大問5と大問6に長文読解があるということです。
例年5番は物語文、6番は説明文となっています。
設問の内容:
①指示語の理解を問うもの
②要約文を完成させるもの
③本文の内容に合う英文を選択するもの
などが多く出題されています。
いずれも、文脈や要旨が把握できているかを問う問題がほとんどです。
特に、記述式の解答が占める割合が、非常に高くなってきています。
5W1Hを正確にとらえ、たとえ一つの単語がわからなくとも
推測し判断できるように、何度も演習を重ねる訓練をしていく必要があります。
宇都宮校
2012年9月10日
栃木県 高校入試 数学シリーズ(第3回)~文章題~
2012年9月6日
栃木県 秋以降の過ごし方 ~非受験編~
こんにちは。
今回は秋以降の過ごし方~非受験編~をお伝えします。
夏休みも終わり、新学期が始まっていると思います。
3年生は受験勉強、1・2年生は部活や学校行事等に向けて頑張っていると思います。
前回、前々回と受験生の秋以降の過ごし方をお伝えしたので、
今回は非受験生の秋以降の勉強の仕方をお伝えしたいと思います。
ポイント1:毎日勉強することを心がける!
2学期は中だるみしやすい時期です。特に部活の大会や体育祭、学園祭など行事も多く、
勉強が疎かになりがちです。しかし一方で、テストや模試が多いのもこの2学期です。
毎日30分でも1時間でも勉強するように心がけましょう。
ポイント2:今は受験の準備期間!
中学生でも高校生でも1・2年生で習うことは受験の内容に入ってきます。
受験なんてまだまだ先と思っていると、周りの友人との差が大きくなってきます。
ポイント3:定期テストはしっかりと!
定期テストでしっかり点数を取らないと、赤点を取ることになったり、
「あと○点あったら推薦がもらえたのに・・・」と、後悔することになってしまいます。
定期テストは2・3ヵ月に1回、自分の今の実力を試せるチャンスです。
夏休みが終わり、すでに実力テストや期末テストがあったかと思います。
夏休みが明けて、何かはじめないといけないと思っている方、お母様、お父様も多いでしょう。
夏休み後のスタートダッシュが大切です。
次のテストで○点取る!毎日△時間勉強する!など、
目標を立てて勉強に励んでいきましょう。
宇都宮校
2012年9月4日
栃木県 秋以降の過ごし方 ~高校受験編~
家庭教師のトライ宇都宮校です。
今回は、前回に引き続き、秋以降の受験生の過ごし方です。
夏休みに、部活が終了し中学校の総復習を仕上げられた生徒さん、
部活は終了したけれども、体育祭に文化祭とさまざまな行事あり、
学習に集中して取り組むことの出来ない生徒さん、
などなど、さまざまいらっしゃることと思います。
秋以降は、総復習用教材と過去問題を並行して、取り組むといいでしょう。
学校で購入した3年間のまとめの教材や、本屋さんで用意したものが1科目1冊あれば十分です。
あとは、栃木県立過去問題集もしくは、各私立高校の過去問題集などです。
まずは問題が解ける解けないに関わらず、解いてみましょう。
解けない問題があったら、その都度総復習用の教材へ戻って、復習していくと効率性も増すことでしょう。
受験生のみなさまにとって、学習面でも実りの多い秋になることを心から願っています。
宇都宮校
2012年9月3日
栃木県 秋以降の過ごし方 ~中受編~
2012年9月1日
栃木県 下野新聞模試の取り組み方
こんにちは。
今回は栃木県の中学3年生が受ける下野新聞模試についてお伝えしたいと思います。
2012年度は全5回実施されます。
第1回目は終了しています。
今後の実施日は以下の通りになっています。
第2回目 8/26(日)
第3回目 10/28(日)
第4回目 12/9(日)
第5回目 1/13(日)
下野新聞模試は各回、今まで学んできたもの全てが出題範囲となります。
問題形式も実際の県立高校入試問題と同様になっています。
夏以降の模試は全てが入試の合否の目安になります。
模試は今の実力を試すチャンスです。また、自分がどこでつまずいているのか分かる機会です。
受けて終わりではなく、受けた後どのように行動するかが一番大事なところです。
受けたあとのポイントをお伝えします。
① 間違えたところを復習する。
⇒間違えたところ=理解できていないところです。
そこをきちんと見直しを行わないとこのままずっと分からないままになります。
なぜ間違えたのか、どこで間違えたのか、解答を見ながらでも構いませんのできちんと復習しましょう。
② もう1度解いてみる。
⇒一度解いただけでは定着にはつながりません。もう1度見直しを兼ねて復習していきましょう。
もしかしたら1回目は解けた問題も2回目は解けないこともあります。
その次は1ヵ月後に再度解いてみるなど何度も解くようにしていきましょう。
最低、同じ問題を3回は繰り返し行うと定着率が上がります。
ポイントは『復習』することです。
やりっぱなしはいけません。間違えたところはきちんと解き直しましょう。
また、夏以降は点数は前と変わらないが順位が下がってしまう生徒も多いと思います。
それは部活を引退した生徒が頑張ってきているからです。
成績が下がってしまったからといって落ち込むことはありません。
今までの勉強法を見直すチャンスです。
受験に向けてどうやって勉強したらいいのか、どこを中心に勉強したらいいのか、などトライでもご相談を受け付けております。
不安なことがありましたらトライにご相談ください。
宇都宮校