教育プランナーブログ

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こんにちは。

今回は理科シリーズ(第3回)~電流・水溶液~についてお伝えしたいと思います。

理科の中でも電流・水溶液はつまずきやすい単元です。

計算が入ってくるため少し難しく感じるかもしれません。

勉強する上でのポイントをお伝えしたいと思います。

 

① 公式を暗記する

電流であればオームの法則、電力、熱量、電力量の公式をマスターし、当てはめていきましょう。

 

② 比較しながら覚える

1つ1つ覚えようとしてもなかなか定着しません。

例えば、化学反応式の物質のつくりであれば、単体と化合物とを比較しながら勉強することで

頭に残りやすくなると思います。

文字で覚えるのではなく、図や表、絵などを用いて覚えると視覚で覚えることが可能になります。

 

③ 実験内容を覚える

理科では全体的に実験が多くなっています。そのため、実験から問題が出題されることも多いです。

実験においての注意点、重要なポイントは必ず押さえるようにしましょう。

 

 

電流水溶液は難しい単元ではありますが、1回コツをつかむと解きやすい単元に変化します。

 

この難しいと言われる【電流・水溶液】の分野をマスターし、

強みをつくり、周りと差をつけましょう。

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