教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年5月

受験生となる小6・中3・高3の皆さんは、夏休みまで後2ヶ月を切ったこの時期、
『夏の勉強計画』をしっかりと考えていますか?
 
『長期休暇は「夏休み」の他に、まだ「冬休み」「春休み」とあるから余裕!』
 
というのは、大きな勘違いです。
 
小6生にとっては、冬休みまでに 栃木県内の私立受験は終了しています。
 
中3生にとっては、正月早々から「私立高校の入試」が予定されています。
 
高3生にとっては、「センター前」の最後の追い込みとしての利用は可能ですが、
秋までに進路や出願先がほとんど決まっている状況でないと厳しい戦いを強いられます。
 
「春休み」に至っては、もう卒業式も終わっています。
来年も受験する方を除いて受験対策は終わっているはずです。
 
 
つまり、『夏休み』は試験前までにしっかりと時間を作れる最後の機会なのです。
 
 
夏休みが終わってからの受験勉強スタートでは遅いのです。
今の時期に準備を行い、夏の集中講義で苦手対策、受験対策を行い、受験を乗り切りましょう。
 
 
そこで、夏の講習を選ぶポイントです。
 
塾などでは、「科目」「単元」単位で申込み、その科目の指導を受講するのが定番です。
 
では家庭教師はどうでしょう?
 
 
① まずは、何を行うか!
 
・ 苦手な「科目」「単元」を見つける。
 
・ 得意な科目をより深く勉強して「点数向上」。
 
 
② いつ行うか!
 
・ 夏休みでは普段のスケジュールとは違う「午前中」からの指導も可能です。
 
 
③ どれだけの指導をどの教師と行うか
 
・ 全てを家庭教師から学びたいという意志はありがたいですが、
 「単語練習」「計算練習」等、教師がいない時間での勉強も必須です。
 
・ いつもの教師の時間が合わない場合は、「代打(中継)」の教師も選抜可能です。
 『夏の5回×120分』で理科の物理総特訓と数学の方程式をしっかり押さえる。
 など、カリキュラムはあなたに合わせて組めます。
 
 
④ 塾の既存カリキュラムか、家庭教師のオーダーメイドプランか
 
・ 塾に長年通っている為、この夏も塾で、と考える方は多いですが、
 塾の中には、夏期講習プランとして膨大なカリキュラムを組むところもあります。
 
 家庭教師のトライならば、今までの学習状況を考慮した上で、生徒さんにあった、
 無理のないスケジュールでカリキュラムを組みます。
 
 お金をたくさんかけて塾の夏期講習にたくさん出席しても、
 「聞くだけ」「教えてもらうだけ」では『定着』にはつながりません。
 
 
 
上記の様に、夏期講習のプランは、簡単に決められるものではありません。
 
各地域のトライさんは、生徒さん一人一人にアドバイスを行ってまいりますので、
是非この初夏の内に、トライさんと学習相談を行っていただければと思います。
 
ご連絡、お待ちしております。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

高校生のみなさんは、新学年になって第1回の定期試験を終えた頃でしょうか。

どんな結果だったでしょうか。

 

テストは返却された後が、最も重要です。

 

『今回も思うように点数が伸びなかったな。でも、次頑張ろう!』

と思うことは素晴らしいですが、

きちんと現状の分析が出来ている人は、何人いるでしょうか。

 

己の弱点を分析できること = 点数の向上への一歩です。

 

たとえば数学であれば、【因数分解】は解けるが、【根号】が含まれると、とたんに計算ミスが多くなる。

英語であれば、単語ひとつひとつの意味はなんとなくわかるが、長文となると文章の意味が捉えられなくなる、

など・・・。

 

小さなことでも、自分の間違いの傾向を分析していくといいです。

 

そして、弱点に対して、具体的な改善点は何か、また具体的にどの教材を使用して演習をしていくか

などを決定していく必要があります。

 

学校で同じ先生から同じ教育を受けていても成績に差が出るのは、細かいことの積み重ねなのです。

 

 

テストの解き直しには、意味があります。

しっかり隅々までやり切って、次回のテストや実力テスト、外部模試につながる学習をしていきましょう

 

宇都宮校

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こんにちは。

今回は問題集の選び方についてお伝えしたいと思います。

 

中1・高1の生徒さんは入学してはじめての定期テストが終わり、ひと段落している頃でしょう。

 

テストが返却され「よかった」と思う生徒さんもいれば、

「このままではいけない、もっとやらないと。何かいい問題集ないかなぁ」と思う生徒さんも

中にはいるかと思います。

 

そんな時に、どんな問題集を選んだらいいかお伝えしたいと思います。

 

 

① 内容をよく見てみよう。

 

自分がどんな問題集がほしいのかよく考えてから買うようにしましょう。

例えば、「解き方は何となく分かるのだけどミスが多い」という生徒さんは

問いが多い問題集を購入しましょう。

「解き方が全く分からない」という生徒さんは解き方が書いてある参考書を購入しましょう。

 

 

② 1科目1冊程度にしよう。

 

問題集を買いすぎてしまうと、やらないといけない量が多くなってしまい、

自分の容量を超えてしまいます。優先順位としては、学校の宿題は必ずやる、

その次に自分の問題集をやる程度で考えていきましょう。

 

 

③ 何度も繰り返そう。

 

②でお伝えした通り、買いすぎは禁物です。1冊の問題集を何度も繰り返し行いましょう。

繰り返すことによって力がついてきます。なので、単元ごとの問題集ではなく、

1年間を通して使えるものをおすすめします。

 

 

自分にとって本当に使えるものなのか、しっかり判断した上で問題集を購入しましょう。

 

トライでは学習相談とともに、生徒さんに合った問題集選びにも相談にのっています。

 

 

宇都宮校

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昨年来、今年(平成26年)の高校受験は大きく変わると言われてきました。

 

今年の3年生には、昨年から学校でのオリエンテーション、PTAの総会、面談等で

学校から家庭へと、新導入の『特色選抜』の話は再三出ていると思われますので、

知らない方は少ないと思います。

 

ですが、今回のブログでは、本年度入試の「カギのひとつ」であると

既に発表になっている『特色選抜』を掘り下げます。

 

簡単にまとめると、

『生徒全員が自分の好きな学校の推薦を受ける事が出来る』ようになった事が今回の大きな変化です。

 

特色選抜に関しては、その名前から、特殊性だけが先だって話をされています。

間違った理解をしている方も少なくはありません。

『特色選抜』ですが、細かく見ると、変わる所・変らない所があります。

 

 

① 「推薦」と内容そのもののシステムは変わらない。

ほとんどの学校では、今までと同様の「面接」「小論文(作文)」が中心です。

『学校での特別な問題』を用意している学校は本年度はごく少数です。

(既に各学校での計画は発表されていますので、ご確認ください)

 

 

② 『全員が受ける事が出来る』であって、全員が受かるわけではない。

合格数は今までの人数と変わりません。それに対して受ける人数が大幅に増えるわけです。

つまり、今までは『推薦=合格内定』でしたが、今年度からは『推薦=宝くじ』くらいの感覚で無いといけません。

倍率が単純に考えても十倍以上になることは分かっています。

 

 

③ 『内申』の重要性は今までと同様。

「推薦」と考えれば、おのずと「内申」の重要性は理解してもらえると思います。

ネームバリューの高い高校等には『内申』の高い子が多く集まる事は単純に予想できます。

中学校でトップの生徒も、県内でのトップではありません。今まで同様に『内申』は十分に必要ですが、

今までと違って『内申』が高いから合格するとは限りません。

 

 

ざっと考えるだけでも上記の内容が挙げられます。

 

では、一体どうしたらいいのか? どの様な対応すればいいのか?

 

心配になった方は、トライにお問い合わせください。

 

受験の前哨戦となる、この夏に向かって、誰よりも早い心構えと準備を、

トライと一緒に行ってまいりましょう。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

皆さんは、栃木県の高校入試制度を知っていますか?

 

今年度の入試日程は以下です。

 

【特色選抜】

願書等提出期間:平成26年1月30日~1月31日

面接等:平成26年2月6日、2月7日

合格者内定:平成26年2月13日 

 

【一般選抜】

願書等提出期間:平成26年2月19日~2月20日

出願変更期間:平成26年2月24日~2月25日

学力検査:平成26年3月6日

合格者発表:平成26年3月12日

(2014.5.17現在)

 

かつての推薦入試は特色選抜へ、学力検査は一般選抜へ名称が変わりました。

 

では、特色選抜とは、なんでしょうか?

 

特色選抜は今年度からはじまり、全日制課程の高校で実施されます。

 

募集枠は定員の30%程度が上限で、高校・学科(系・科)によってその割合は異なります。

 

合否はおもに志願理由書・内申書・面接、作文(小論文)、学校独自検査などで判定され、

学校によって判断基準や選抜方法が異なります。

 

たとえば、

 

宇都宮東高校の場合…

出願するために必要な実績や資格などは特にありませんが、やはり向学心とリーダーシップをもって

行動してきた、そしてこれからも行動できる生徒が求められています。

集団面接と、学校作成問題(国語、数学、英語)で選抜されます。

 

宇都宮南高校の場合…

基本的な生活習慣が身についており、勉学、またはスポーツ、文化活動、生徒会活動において、

誇れる活動をしてきた生徒が求められています。

集団面接と小論文で選抜されます。

 

 

高校によって、求めている生徒像が異なりますので、学校説明会や先輩の話を聞き、

本当に行きたいと思う高校に、出願しましょう。

 

もっと詳しい内容を聞きたい方は、トライまでお問い合わせください。

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こんにちは。

今回は記憶力をアップさせる方法についてお伝えしたいと思います。

 

よくお母様やお子様から、

「記憶力がないから社会が苦手」「英単語が覚えられない」等という声をよく聞きます。

 

では、どうしたら記憶力がアップするのか

【食べ物】・【覚え方】についてお伝えしたいと思います。

 

 

【食べ物】

 

記憶力アップに効果的と言われている食べ物は多くあります。

 

① ブドウ糖

ブドウ糖は脳が活動するために一番のエネルギー源となります。

ブドウ糖が不足してくると脳の働きが鈍くなり、記憶力だけでなく

集中力や思考力も低下してきます。

ブドウ糖が多く含まれる食べ物は、米、パン、麺類、バナナ等です。

 

ダイエット中だからといって炭水化物抜きダイエットをしてしまうと

記憶力が低下してしまうので注意しましょう。

 

② DHA(ドコサヘキサエン酸)

マグロやサバ、イワシなどの青魚に多く含まれています。

血液をサラサラにする効果があるとよく言われていますが、

記憶力や集中力を上げる効果もあると言われています。

 

③ アラキドン酸

お肉のレバーや卵黄、魚の脂質などに多く含まれています。

アラキドン酸は脳を活性化し、情報処理能力と集中力を高める効果があります。

体内で作られる栄養素ではないので体外から摂取する必要があります。

 

偏食はさけ、最低でも炭水化物はしっかり取りましょう。

 

 

【覚え方】

 

人によって覚え方は様々です。

 

① 繰り返して覚える。

学校で習った問題は一度で終わらせてはいけません。

同じ問題を2週間おきに挑戦し、何度も触れていくことが大切です。

 

例えば、英単語を練習する時も、1単語を5回書くとしたら、

まずは2回書いて、また2回書いて、最後に確認として1回書くなど

一度に全て書いてしまうのではなく、時間をおいて何度も触れることによって記憶に残りやすくなります。

 

② 書いて、見て、覚える。

例えば、社会でも、教科書を読んでいるだけではなかなか記憶に定着しません。

教科書の内容を自分なりに考えながらノートにまとめてみる、

まとめる際も歴史であれば年表のようにまとめるのか、

時代ごとに区切ってまとめるのか人それぞれです。

 

まとめることによって要約力が身に付いたり、大切な部分が読み取れるようになっていきます。

 

③ 声に出して覚える。

特に英語を勉強する時には声を出して覚えていきましょう。

五感を全て使うことによって、英単語もただひたすら書くという「作業」ではなく

「覚えよう」とします。

 

 

上記はほんの一例ですが、他にもたくさんの覚え方があります。

1年生、2年生は、今のうちに自分にはどの方法が合うのか探しておくと役に立つでしょう。

 

 

宇都宮校

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5月に入り、各学校でも進路相談を前提とした
「保護者面談」「三者面談」「家庭訪問」等が行われ、
進路を踏まえた学校と家庭との連絡が密になって来ている事と思います。
 
受験の対象になるのは、「小6」「中3」「高3」の生徒が中心です。
今回は、この受験生である各学年に対してのアドバイスと注意点を記載します。
 
 
「中学校受験」の小6に関して。
 
実は、クラスを見渡しても、栃木県内では「受験」を選択する生徒さんは少数派です。
故に、どうしても準備に出遅れる傾向が見られます。
 
① 公立中高一貫志望
 
 今から対策しても既に遅いくらいです。
 栃木県の「適性検査」は特殊なテストです。1~2ヶ月で対応できるものでは有りません。
 対策はとにかく早めに!
 
 
② 県内私立中学志望
 
 私立という事で、色々な本やネットで情報が流れていますが、
 首都圏の受験と比べ、栃木県は「試験日が早い」のが特徴です。
 数週間でなく、数カ月単位で早いのが特徴で、今年(2013年)の内に
 試験は終了するものと理解して下さい。年を越した段階ではもうほとんど終わっています。
 
 
③ 首都圏受験 志望
 
 埼玉または都内の中学の受験を希望される方は、
 「情報」と「行動」の両面で夏までには準備を整えて下さい
 
 「情報」として「今年の試験予定日」だけでなく、「説明会」「プレテスト」「体験入学」等の事前確認。
 「行動」として、相談会・体験入学等への参加だけでなく、「生徒が一人で通えるのか」
 という点の確認等をしっかりと行ってください。
 
 昨年の入試資料、今年のイベントの予定等はこの5・6月でどんどん出てきます。
 必ず「情報」は「年度」をチェックして、昨年(やそれ以上前)の情報だったと言うミスのないように
 心がけて下さい。
 
 
「高校受験」の中3に関して。
 
これから家庭訪問が控えていますが、定期テストや部活動の最後の大会等で、
あわただしく時間が過ぎていきます。
 
小学生と違い、家庭でも自主性に任せ、本格的な相談は夏以降という家庭も少なくないはずです。
 
今の時期にやって貰いたいのは、志望校を決定するではなく、『絞る』事です。
 
県内の高校は夏休みに「学校見学」の日を設けます。
行けるのは1校ではなく数校回る事が出来ますが、適当に選ぶのではなく、
行きたいと思う高校を今のうちに「絞って」おきましょう。
 
そうすれば、学校見学をすることで、夏以降の受験勉強の対応が全く違ってきます。
 
 
「大学受験」の高3に関して。
 
センター試験まで後何日、と色々な場面で聞く事となりますが、
センターより前にある『推薦入試』に関して甘く見てはいないでしょうか?
 
学校推薦として学校で持っている枠の数は?
枠を得るための条件は?
自分の目指す学部学科で公募を行っている所は?
 
等々調べておきましょう。
年内で早めに「合格」を貰う道はあります。
 
一般入試を受けるとして、あなたが受ける学校の入試科目と点数は調べていますか?
 
大学受験も「情報」がカギになる事は言うまでもありません。
しかし、友人たちの目や進路、ご親族や自分自身の思いから、
現実から乖離した志望校を思い描いてしまうこともあります。
 
今の時期の模試に全力投球し、現在の本当の実力を見つめ直してください。
 
 
中学・高校・大学受験についてそれぞれにコメントしましたが、
必要なのは、「情報」「行動」、そしてそれを用いた「判断」です。
 
今のままでは、上手い判断が出来そうにないと思われたら、
是非とも「アドバイザー」として「トライさん」に連絡してください。
 
トライには、勉強を教える家庭教師だけでなく、受験に対してのアドバイスを行う
「教育プランナー」=「トライさん」がおります。
 
トライでは、教師と生徒だけでなく、そこに家庭と、「トライさん」が加わって、
指導を行っています。
 
春の進路相談を「トライさん」にしてみてはいかがでしょうか。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

今回は、『中学受験情報』をお伝えします。

 

中学校と一言に言っても、国立中、県立中、私立中、市立中 とさまざまあります。

今回は、栃木県の国立中、県立中を特徴と共に紹介します。

 

国立中:宇都宮大学教育学部附属中学校

こちらの中学校は、長年にわたり教育理論の研究をされているということが特徴です。

外部小学校からの入学者は全体の25%程度と言われています。

附属高校は存在しないため、全員が外部高校を受験します。

県立宇都宮高校・県立宇都宮女子高校への進学率はかなり高い水準で推移しています。

JR宇都宮駅から、バスで20分の立地です。

 

県立中:宇都宮東高等学校附属中学校

こちらの学校は、 附属高校への進学が前提の授業カリキュラムが構成されています。

6年間でしっかり学習の基盤を作り、大学受験に向けての対策をみっちり行います。

ただ、勉強だけにとらわれず、読書や講座、対外活動などで、視野を広げ社会的な体験を積む経験も行います。

こちらも、JR宇都宮駅から、バスで20分の立地です。

県立中:佐野高等学校附属中学校 

こちらの学校は、2008年に開校した附属中学校です。

2011年に、100年以上におよぶ男子校の歴史に幕を下ろし、男女共学の中高一貫校になりました。

2012年度の倍率は2倍前後と、他の県立中に比べてあまり高くない推移となりました。

JR佐野駅より徒歩10分の立地です。

県立中:矢板東高等学校附属中学校

こちらの学校は、2012年4月に1期生 70名が入学しました。設立間もない学校です。

高校の教員が中学生を指導するなど、中高の教員が連携して6年間を見通した授業を展開しています。

また、英語教育にも重点を置き、イングリッシュキャンプなどにより、英語コミュニケーション能力を育成を目指しています。

JR矢板駅から徒歩10分の立地です。

 

 

今回は、栃木県の国立中、県立中を紹介しました。

小学生の保護者の方々、ぜひ参考になさってください。

更に踏み込んだ情報が知りたい方は、是非トライまでお問い合わせください。

 

宇都宮校

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こんにちは。

新学期がスタートして約1ヵ月が経ちました。

学校の授業も進んでいると思います。

授業が進むにつれ、学校で習ってきた内容をきちんとお家で復習しないと

授業についていけなくなってしまいます。

 

そこで今回は、家庭での復習方法をお伝えしたいと思います。

 

■数学【教科書の例題を解こう!】

習った単元をワークでやろうとしても、全く同じ問題があるとは限りません。

数字が変わっているだけでも違う問題と感じてしまいがちになります。

そういう場合は、教科書の例題をやってみるといいでしょう。

たとえ学校でやっていたとしても忘れてしまっていることが多々です。

一度触れただけではすぐに忘れてしまうので同じ問題を何度も解いていきましょう。

 

■英語【本文を覚えよう!】

本文には大事な英単語・熟語・文法がつまっています。予習でただ何となく書き写していたものを、

授業を受けた上でもう一度書いてみると、本文の理解力が変わってきます。

 

■社会・理科【ワークを利用しよう!】

理科・社会に関しては、教科書に線を引きながらや、学校の先生が黒板に書いたのを

ノートに書き写して授業が終わってしまった・・・という子が多いと思います。

ワークを利用し、教科書やノートを見ながら解いていきましょう

理科・社会に関しては、毎日でなくても構いませんので週に1回はワークを使い、

内容を確認しておきましょう。

 

学校の進むスピードも速く、1日に復習する範囲も広くなってきています。

「復習ってどうやってやるの?」「どこから勉強していいのか分からない!」

という方は、ぜひトライまでご相談ください。

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2013年度、第一回目の「英検」の申込みが間もなく締めきられます。

英検は2013年は3回の実施が予定されており、

一次試験は、第一回目が6月9日。第二回目10月13日。第三回目は2014年1月26日の予定になっています。

 

※ 中高生が学校で受ける場合は上記本会場試験の前々日の「金曜日」に実施されますので注意して下さい。

※ 本会場以外で受ける団体の場合、前日の土曜日開催もある為、日時は必ずチェックして下さい。

 

さて、当たり前ですが、事前申し込みせずに当日行って受けられる試験ではない為、

試験前の一ヵ月ほど前(3週間前)には最寄りの「書店」や「インターネット」等で事前に申し込んでおくことが必要です。

 

また、試験は前後した級を2つまで、同じ会場で同じ日に受験する事が出来ます(「ダブル受験」)

たとえば、一回の試験日に「4・5級を一緒に受験」することが可能という事です。

 

「受けた事のない方」や「英語に苦手意識」を持っている方は、「英検」は、はじめの一歩が踏み出せないでるとよく聞きます。

 

試験のおおまかな目安として、中1が5級、中2で4級、高校受験で3級の内容。

高校レベルで準2級、大学入試で2級、といった様なランク分けになっております。

 

筆記が苦手で英語が嫌いという方も多いでしょうが、試験は「マークシート」での選択問題になります(1級では英作あり)ので、

実際やってみると思いのほかスムーズに勉強や試験対応は出来るはずです。

3級からは2次試験としての面接がありますが、日本で最もメジャーな検定で有る為、過去問や対策等も多く出ております。

他にも、5級以下の試験として、小学生へ向けての「児童英検」もございます。

 

英検は、メイン受講者はやはり中高生が多いのですが、『大学生』や『社会人』、『小学生』の受験も

留学の為や資格取得として人気は高まっています。学生の学年問わず、また社会人も含め、どうやって勉強を進めればいいのか、

面接の対応は、と悩んでいる方は是非トライにお電話を。

小学生から社会人まで、英検合格に向けて対応いたします。

 

追記:

既に持っている方もおられるでしょうが『英検』のバッジのデザインが変更になっております。

前の型から、「漢字での表記」になりました。以前に合格した方も購入可能です。

見た目も判り易くなりましたので、チェックしてみてください。

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