教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年11月

11月も終わりに近づき、日増しに、吐く息が白くなってきました。

刻々と、中学入試・高校入試・大学入試が近づいております。

今回は、大学受験における冬休みの学習法をお伝えいたします。

 

【冬休みの過ごし方】~学習面~

*今まで使用してきた問題で、不安なところの復習を行いましょう。

問題集を新たに購入して学習する必要は皆無です

新たに購入しても、問題集を終わらせられないと焦りが出てきてしまいます。

自分に自信が持てず、万全の態勢で試験に臨むことが出来なくなります。

数学ならば、チャートの以前間違えた問題を再度解き直すなどを行うといいでしょう。

  

*過去問題を解きましょう。

解く際も、ただ解くのではなく、本番を想定して行うことが大切です。

 (1)時間を正確に測りましょう

 (2)時間配分に気をつけて、どの大問から解くかあらかじめ決めておきましょう

  ⇒問題の解き始めは緊張していると思いますので、得意な分野の問題から解き始めると

   いいと思います。自身で、より点数が取れる方法を探っていきましょう。

   また、大問1は10分、大問2は30分、のように大体の時間配分を決め、

   問題の全体像を把握出来る状態にしておきましょう。

 (3)机上の環境を整えましょう

  ⇒テスト本番と同様に、必要な筆記用具以外は出さないようにします。

  

【冬休みの過ごし方】~環境編~

*周囲の友人に巻き込まれないようにしましょう。

大学合格者も出始める時期だと思いますが、周囲の人にあまり影響を受けないようにしましょう。

*しっかり栄養を取りましょう。

体調管理をしっかりと行い、栄養を取るようにしましょう。

しっかりご飯を食べて、脳に糖分がまわるようにしておきましょう。

  

トライでは、テスト前に【リハーサル学習法】を実施し、試験にて最大限の力を出せるよう指導を行います。

受験に向けての最善の準備をしていきましょう。

 

宇都宮校

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こんにちは。

一段と朝夕が冷え込むようになりましたが、体調は崩していませんか。

受験生にとっては勉強と同じくらい体調管理も重要になってきます。

早寝早起きを心掛け、食事もしっかり取り体力も付けていきましょう。

今回は冬休み前の勉強法として高校受験生に向けて情報をお送りしたいと思います。

 

【私立高校受験編】

栃木県の私立高校は1/4の宇都宮短期大学附属高校から始まります。

1/4~1/9までが第一回の受験ラッシュです。私立受験は2/28白鴎大学足利の合格発表まで続きます。

1/4から始まるということはつまり、冬休み中に受験をする生徒さんが多いということです。

 

≪ポイント≫

① 過去問題を実際に時間を計って解いてみる

 これはトライのリハーサル学習法です。実際の問題に触れ、本番で緊張しないようにしていきましょう。

② 無理に難しい問題を解こうとしない

 応用問題を無理に解いて間違えることで自信をなくしてしまう恐れがあります。

 本番直前は最終確認として公式の確認や基礎問題を解き、「解ける!」という自信をつけるようにしましょう。

 

 

【公立高校受験編】

公立は3/7が試験日です。私立受験が終わって「あと2ヵ月もある」と思ってはいけません。

「あと2ヵ月しかない」のです。

冬休み前に基礎問題はしっかり押さえておきましょう。

 

≪ポイント≫

① 今、使っているテキストをボロボロになるまで使いましょう

 この時期から新しいテキストを買って問題を解いていくと、今までやってきたことが中途半端になってしまい

 なかなか点数に結び付きません。ボロボロになるまで何度も繰り返し解いていきましょう。

 定着度が高まるはずです。「こんなボロボロになるまで勉強したんだ」という自信にもつながります。

② 時間を計って解く(リハーサル学習法)

 栃木県の公立の問題は出題数が多いです。例えば、社会の場合は50分の時間に対し問題数は43問と

 1問1分で解いていかないと見直しをすることができません。スピートが大切です。

 

 

私立受験、公立受験ともに受験勉強の基盤となるのは、トライ式学習法の

エビングハウス理論リハーサル学習法です。

今まで覚えたことを再確認し、ミスを最小限に抑えていきましょう。

 

宇都宮校

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こんにちは。

朝夕の空気が冷えてきましたね。風邪などひいていませんか。

今回は、冬休み前の勉強法として、まずは中学受験生向けの情報をお伝えいたします。

 

≪ポイント≫

①    教科書の総復習をしましょう

②    やると決めたテキスト(過去問など)の解けなかった問題をもう一度解いてみましょう

 ※ここで、新たなテキストに手をつけないようにしましょう

  中途半端に手をつけて、受験日まで終わらせることができなかった場合、焦ってしまい逆効果です。

③    本番のテストを想定して、問題を解いてみましょう

 ※本番さながらに、時間を計り、管理監督者のいるもとで、問題を解きましょう。

  もちろん、その後に答え合わせも行い、わからなかったところの復習も行いましょう。

④    体調管理に気をつけましょう。朝食は必ず取り、朝方の生活に切り替えましょう

   また、朝に勉強する時間をとり、朝の時間帯に頭が働くように慣らしておくことも必要です

   午前中にテストを開始する学校が多いためです。ただし、風邪をひかないように注意しましょう。

 

決して難しいことをしようとは思わないこと。

これまでの自分の学習してきたことの復習をして、完璧にすることを考えてください

トライでは、わかったつもりをなくすために、トライ独自の【ダイアログ学習法】や、

本番を想定した【リハーサル学習法】を実践することで、合格へと導きます。

 

宇都宮校

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こんにちは。

今回は大学受験における受験校の選び方についてお話します。

 

高校生の皆さん、現在志望している、大学・学部を選択した理由はなんですか?

①    オープンキャンパスへ足を運んだ際に、雰囲気が良かったから。

②    家から通える距離にあるから。

③    専門的に学びたい分野の研究が盛んな大学だから。

④    受験科目に数学がなかったから。

⑤    英語の配点が大きいから。

⑥    就職に有利と聞いたから。

 

上記は、例として挙げましたが、まだまだ回答が挙がると思います。

まずは、第一志望の決定に関しての理由を挙げることが望ましいです

将来のビジョンが見えているようであれば、必然と学びたい学問や分野が明確になると思います。

まだ将来のことが分からない方は、まず自分の過去を振り返ってみてください。

一体何に感動を覚え、一体何に憤りを感じてきたでしょうか。

自問自答をして、将来の進路と大学選びをしていきましょう。

 

実際問題で、重要になることがであると思います。

数学が苦手な生徒さんの場合、受験科目に数学があるかないかで、集中して学習する科目が変わりますし、

モチベーションも変化しますので、受験科目や配点は必ずチェックしておくことが大切です

この段階で、併願校も決めるといいと思います。

 

次のアプローチとして、の要素を考えましょう。

学校の雰囲気や距離など、実際に通うことをイメージできるようにするようにしましょう

また、に関しては、どの大学に入学するかよりも、

『何を目的として大学に入学し、どのような経験をしたか』が重要視されると思ってください。

ですので、就職に有利な学校などという噂に容易に惑わされないようにしましょう。 

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こんにちは。
今回は高校受験の志望校の選び方についてお話します。
 
高校受験の志望校選択理由は、
・学校と自宅の距離
・その高校でやりたい事がある(勉強・部活動等)
・大学進学に向けて
・友達が受験するから
・自分の学力ではここしかないと言われたから
・倍率・偏差値から逆算して
・推薦を貰えそうだから
・偏差値のなるべく高いところ
等々さまざまだと思います。
 
保護者の意思が大きい要素を占める小学・中学受験とは違い、高校選択は、生徒さんの意志が前提となり、上記のような様々な理由から最終決定がなされると思います。
 
栃木県では、公立は推薦が2月、学力試験が3月7日に行われます。私立高の受験は1月にスタートするため、公立進学を主体とする家庭も、私立高校を受験する方が多いです。
 
 
≪私立高校選択のポイント≫
私立高校の受験校選択では、次の点をしっかり事前に理解して対応しましょう
① 5科目受験なのか3科目受験なのか
② マークシートなのか記述なのか
③ 日程(申込はいつまでなのか)
上記の内容により、事前の準備は大きく変わってきます。
また、一つの学校でも、『学科』によっては試験日・試験内容も違います。
どの学校を選ぶかだけではなく、今後の自分自身の将来を見据えて、『学科』を選択することも重要です。
 
 
≪公立高校選択のポイント≫
他県との隣接地域では、他県の高校を受験する事も出来ますが、公立高校は他県も含めて「一校のみ」が大前提です。栃木と群馬で2回受けるというような事は出来ません。公立高校の試験は5教科の為、勉強をしっかり行い、3月7日の試験日迄に学力を高め、最善を尽くしましょう。
 
公立高校の選択では、偏差値や倍率という現実的な要素はありますが、ここでは、自分自身が「学びたい内容」という点を掘り下げます。
 
公立高校で学ぶ内容を学部で大きく分けると、普通科専門科そして総合学科に分かれます。
 
普通科では、普通教科と呼ばれる5教科+体育・芸術等の中学校で親しんだ科目を中心に学びます。
専門科では、上記の普通教科とその学科における専門教科を学びます。栃木で学べる専門学科としては、9つに分類(農業・工業・商業・家庭・水産・福祉・体育・理数・外国語)され、それぞれの学科が学校により細かな科(コース)にまた分かれております。自分自身の目指す将来像に近い学科はどこなのか、どの学校でどんな事を主体に行っているのか等、事前に確認しましょう。
総合学科は、上記普通科・専門科をハイブリット化したものと考えて下さい。具体的には、普通教科の必修科目の他に、専門教科・普通教科から総合選択科目・自由選択科目として授業を選択してゆく形になります。選択内容は個人個人によって違うので、クラス全員が同じ科目を履修するわけではなく、皆バラバラに科目を履修する大学の様な形です。
 
3月の試験が近づくにつれ、偏差値・倍率等によって志望校を最終決定することになると思います。この学校選択・学部選択が自分の未来を選ぶ第一歩であることを理解し、「どの高校で、何を目的に、どう学ぶか」をしっかりと自覚しましょう。高校卒業後の人生までしっかり視野に入れて、目標を定め、学校・学科選択を行ってください。

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まず栃木県内における中学受験志望校選択理由は、
 
① 学校と住んでいる地域との距離
② 高校受験がない → スポーツややりたい事に集中できる
③ 将来の希望する「大学」に向けて
④ 友達が受験するから
 
等があると思いますが、実際の志望校選択の条件はそれぞれの家庭や生徒さんにおいて細かくあることでしょう。
高校受験と違うのは、その理由を決定付けるポジションとして保護者のウェイトが高いという点です。
生徒の希望だけでなく、ご家庭で事前に情報を収集した結果、
中学校受験を選択することになったご家庭の比率は高いと思います。
 
中学受験は(中高一貫校の増加もあって)、高校をどうするかよりも、
その先に待っている、大学進学を視野に入れた学校選択・進学が主体となるはずです。
 
県内の受験可能な中学校を下部に記載します。
宇都宮大学付属中学を除き、ほとんどの学校では中高一貫指導が基本となっています。他の中学生が高校受験という大きな山に向かっている間、中高一貫制の学校(特に私立)に進学した生徒はいち早く高校の勉強を行い、その先の大学受験に向けての総合的な勉強を行う事が出来ます。
 
「高校受験がないこと」ではなく、高校の授業に早い段階で入っていけることが、中高一貫の強みと言えるでしょう。
 
また、公立校では高校から入学する生徒もいるため(国立の附属には高校はありません)、私立に比べると高校の先取り学習の比率は少ないと言えます。しかし受験がない分、高校教育の基礎となる中学の勉強をみっちりと行い、その内容をもって高校に進み、学校側も生徒の長所短所を知って高校での授業に当たります。そのことが、高校に入ってからの勉強の内容の質を高め、スピードを上げることにつながります。
 
また、栃木県では公立は受験日が同日の為、一校しか選べませんが、私立はスケジュール次第で数校受験する事が出来ます(もちろん申込は小学校を通す事が前提です)。
かといって、公立系と私立系では受験の内容(科目)が違う為、受験勉強も大きく違ってきます。また、第一希望だけでなく第二希望の学校をどう考えているのか、公立一本なのか私立主体なのか公立・私立両方なのかで、受験対策は大きく異なります。
中学校受験の対策は、ひとりひとりの状況に合わせたカリキュラムを組める家庭教師のトライを活用して、万全な姿勢で臨んでください。
 
中学受験を経た進学後はかなり厳しい授業と勉強が待っています。
しっかりとした夢と希望を抱いた上で、入学後は「受験勉強以上の勉強」が待っている事も理解したうえで、中学受験という選択肢を選び、合格に向かって邁進してください。
 
 
≪宇都宮地区≫
国立
・宇都宮大学付属中学
公立
・宇都宮東
私立
・作新学院中等部
・宇都宮短期大学附属中学校
・宇都宮海星女子学院中学校
・文星芸術大学附属中学校
 
≪県南地区≫
公立
・佐野中学校
私立
・佐野日本大学中等教育学校
・國學院大學栃木中学校
・白鴎大学足利中学校
 
≪県北地区≫
公立
・矢板東
私立
・那須高原海城中学校(本年度募集停止)

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こんにちは。

塾と予備校にも通っているけれども、なかなか成果が出てこないという

生徒さんや保護者の方が、多くいらっしゃることと思います。

  

【仲の良いお友達が通っているから】という理由で塾に通われている中学生の生徒さん。

【有名な講師が指導してくれる・評判や実績がいいから】という理由で予備校に通われている高校生の生徒さん。

  

さまざまな理由で、塾や予備校を選択していると思いますが、

【授業にはついて行けているでしょうか?】

【お友達と会うために塾や予備校に通ってはいませんか?】

【授業を聞いただけで、わかっているつもりになってはいませんか?】

【わからない問題をそのままにしていませんか?】

  

塾や予備校(集団指導)は、クラス分けを行い、競う相手が目の前にいる状態で授業を行うことで、

競争心を育み、学習の能率を上げることが強みであると思います。

しかしながら、塾や予備校の特性上、生徒一人ひとりにあった指導や学習アドバイスはしていただけないと思います。

  

その点に関して、家庭教師ではフォローをすることが可能です。

【生徒さんのつまずいた点を分析し、わかったつもりを解消します】

【わからない問題はわかるまでとことん指導します】

【とことん指導を通して、やる気を引き出します】

  

さらに、家庭教師のトライであれば、

【教材は自由に設定していただけます】 塾の問題集を使用してもかまいません

【お友達をご紹介していただけるとご紹介特典がつきます】 詳しくはお問合せください。

【一人ひとりに合わせた学習プランを作成します】

塾や予備校に通われている方でも、その方だけの学習プランを作成しますので、

無理なく勉強を進められますし、わからない点をそのままにしない姿勢が身に付きます。

  

塾と家庭教師、両者の強みをうまく活用して、学習に取り組みましょう。

受験生は特に、この冬が勝負になりますので、気を引き締めて、がんばりましょう。

 

  

宇都宮校

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栃木県にも中高一貫校が増え、内部進学の機会が多くなってきております。

しかし、単純に中学から高校にエスカレーター式で上がれる学校と思っている方も多いようです。

『高校受験が無いから』と中学校生活を安穏と送った結果、他の中学校から「高校受験」を経て入ってきた子に比べて、学力の基礎の差が大きく出る場合があります。

実際は、学校でもその点を踏まえてしっかりした指導を行っているのが中高一貫校なのですが、生徒の皆さんやご家庭においても、その点を鑑みて日々の勉強に当たって頂ければと思います。
 

また、内部進学の出来る学校のメリットとして、『大学進学』は大きな要素です。大学の事は高3くらいから考えればいいということではありません。中高一貫制の学校の『中学部』における内申点が、大学受験に大きく影響するという点は周知であると思います。

指定校推薦であれ、他校への推薦、外部受験であれ、全てにおいて『内申点』が大きく影響します。

 

実際、主要5科のみならず、『内申点』は全教科の内容が問われる為、進学を目指す生徒さんは、指定校への内部進学、外部受験問わず、早い時期から「全教科」の対策を行う必要があります。

特に学期末テストでは5教科だけでなく、それ以外の科目が増える点、学校での授業期間も長い点(中間テストなしで期末のみの科目)、範囲の広さ、色々な要素から点数が取りづらいのが現状です。この対策として、出来るだけ早期(最低2週間以上)から余裕をもって計画し勉強を行う必要があります。

 
『主要5教科だけで他は必要ない』ではなく、『内申点』を考え、出来る限り余裕をもって対策を行う事を意識してテストに向かいましょう。『高校受験がないから大丈夫』ではなく、大学受験を見据えて、日々の勉強をしっかり行う必要があることを意識して取り組みましょう。

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こんにちは。

今回は大学受験(センター試験)現代社会・倫理・政治経済についてお伝えしたいと思います。

 

◆現代社会

 教科書と問題集とを上手く利用する。

  問題集を解いて間違えた部分はすぐに教科書を読んで理解することが大切です。

  間違えたところを解答だけで理解しようとすると曖昧な覚え方になってしまいます。

  しっかり復習することが重要です。

 勉強しなくても点数が取れる教科ではありません。

  一般常識問題が多く出題され、他の教科より比較的勉強しやすい教科だと思います。

  しかし、手を抜くとその分点数は下がってしまいます。1週間に1度は手をつけるようにしましょう。

 

◆倫理

 思想家ごとの「 区別 」をしっかりと。

  教科書だけだと上手くまとまっていない部分があると思うので

  資料集や問題集を参考にして思想家ごとにオリジナルの表を作成すると、理解力が高まってくると思います。

 過去問題を解くこと。

  出題されるパターンを把握しておくと、本番でスピードをあげて解くことが可能になるでしょう。

 

◆政治経済

 教科書を暗記する気持ちで覚える。

  教科書を一通り読み、大まかな流れを自分なりにしっかりつかむことが大切です。

  覚えることを覚えてからを、すべてを関連づけていくと流れがつかみやすくなるでしょう。

 復習はしっかりと行う。

  間違えたところはあとで復習するのではなく、その時に解決するように心がけて下さい。

  再び同じところで間違えないよう、効率よく勉強しましょう。

 

現代社会・倫理・政治経済で大切なのは教科書と問題集を上手く利用し、その場で間違えた問題を解決することです。

英語や数学で時間がかかってしまうことが多いので、その分他の教科は効率のよい勉強をすることが大切になります。

あとセンター試験まで数カ月なので気を抜かずに頑張りましょう。

 

宇都宮校

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こんにちは。

今回は大学受験(センター試験)世界史・日本史・地理についてお伝えしたいと思います。

 

◆世界史

教科書と資料集を同時に利用する

教科書はほとんどが文章です。文字だけでは理解しにくい点が出てくると思います。

そこで学校の資料集を一緒に利用し、見て覚えることもしましょう。

年代ごとにチェックする

年代別で一問一答や問題集をしっかり確認するようにしましょう。一気に覚えて後で確認としていくと

理解不足になってしまうことが多くなります。こまめにチェックする習慣をつけましょう。

 

◆日本史

教科書を暗記する

センター試験ではほとんどが教科書に書かれている内容です。教科書を丸暗記するくらい読むことが必要です。

世界史と同様、資料集も利用し、見て覚えることも重要です。

流れをつかむ

日本史では流れをつかむことが重要です。一問一答形式で解けていても

過去問題を解いてみるとなかなか点数が取れない、伸びないという人もいると思います。

それは、全体の流れがつかめていないことが一番の原因だと思います。

年表を自分で作成したり、時代と時代流れをしっかり理解するようにしてください。

 

◆地理

基礎知識をつける

過去問題を解くことも必要ですが、その年によって資料の内容(グラフの順位など)も変化しています。

世界史・日本史と同様に教科書と資料集を一緒に使い、目で覚え理解していくことが大切です。

関連つけて覚える

他の要素と関連させて一緒に覚えていくことが大切です。例えば、地形について覚える際も

気候、農業、工業等と関連させていくと効率よく勉強でき、理解も深まっていくと思います。

 

 

世界史・日本史・地理は教科書と資料集の使い方が大切です。

勉強する際には教科書だけでなく、資料集も机に常備しておきましょう。

 

宇都宮校

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