教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは。

今回は問題集の選び方についてお伝えしたいと思います。

 

中1・高1の生徒さんは入学してはじめての定期テストが終わり、ひと段落している頃でしょう。

 

テストが返却され「よかった」と思う生徒さんもいれば、

「このままではいけない、もっとやらないと。何かいい問題集ないかなぁ」と思う生徒さんも

中にはいるかと思います。

 

そんな時に、どんな問題集を選んだらいいかお伝えしたいと思います。

 

 

① 内容をよく見てみよう。

 

自分がどんな問題集がほしいのかよく考えてから買うようにしましょう。

例えば、「解き方は何となく分かるのだけどミスが多い」という生徒さんは

問いが多い問題集を購入しましょう。

「解き方が全く分からない」という生徒さんは解き方が書いてある参考書を購入しましょう。

 

 

② 1科目1冊程度にしよう。

 

問題集を買いすぎてしまうと、やらないといけない量が多くなってしまい、

自分の容量を超えてしまいます。優先順位としては、学校の宿題は必ずやる、

その次に自分の問題集をやる程度で考えていきましょう。

 

 

③ 何度も繰り返そう。

 

②でお伝えした通り、買いすぎは禁物です。1冊の問題集を何度も繰り返し行いましょう。

繰り返すことによって力がついてきます。なので、単元ごとの問題集ではなく、

1年間を通して使えるものをおすすめします。

 

 

自分にとって本当に使えるものなのか、しっかり判断した上で問題集を購入しましょう。

 

トライでは学習相談とともに、生徒さんに合った問題集選びにも相談にのっています。

 

 

宇都宮校

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