教育プランナーブログ

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栃木県高校入試の傾向と対策、今回は理科・化学についてお伝えしたいと思います。

 

H21年度出題問題 化学変化と原子・分子、酸・アルカリとイオン、状態変化

H22年度出題問題 化学変化と原子・分子、水溶液とイオン、気体の性質

H23年度出題問題 化学変化と原子・分子、化学変化とイオン

 

◆化学変化と原子・分子

 化学反応式や物質の質量、還元・酸化が出題されます。

 物質の性質をしっかり覚えることが大切です。

 

◆身の周りの物質

 気体の発生と性質、状態変化が出題されます。

 それに加えて、実験操作の確認もしておくことが大切です。

 

◆化学変化とイオン

 化学反応式をしっかり書き、その上で問題を解くようにすると問いが解きやすくなります。

 なので、まず化学反応式を考えるようにしましょう。

 化学で重要なポイントは次の3つです。

 ①化学反応式をつくることができる。

 ②各物質の性質をしっかり覚える。

 ③実験操作の注意点を授業で覚えて、記憶しておく。

 

理科はまんべんなく出題されます。

なので基本的な性質、反応式、実験の注意点はしっかり覚えていきましょう。

 

次回は理科③生物の傾向と対策をお伝えします。

 

宇都宮校

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