教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

現在、日本テレビで放送中のスッキリ「受験密着シリーズ」第4弾
先日第9回が放送されました。皆さんご覧いただけましたでしょうか。

確実に学力はついてきているはずなのに、なかなか模試の結果に結びつかず顔を曇らせる美羽さんに
トライの教育プランナー宝田は「単元の理解ではなく模試の受け方に課題があった」と指摘。
そこで今回は、志望校であるドルトン東京学園の過去問に挑戦しました。
実際の入試問題を「本番」をイメージして時間通りに挑戦することで、単元の理解度(学習の仕上がり具合)だけでなく、
試験に必要な道具がきちんと揃っているか、時間配分に問題はないかなど、試験の受け方に関する課題も確認します。
今回、美羽さんは「算数の前半の問題に時間を使い過ぎて後半時間切れになってしまう」という
時間配分の課題が見つけることができました。

入試まで残り2ヶ月!
中学受験の先輩であるノッチ家の皆さんからのエールを受けた美羽さん、
気持ちを新たに志望校合格に向けた歩みをさらに進めていきます!
引き続き応援よろしくお願いします!

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過去問はどう取り組むべきか?

美羽さんが挑戦した過去問。受験生の皆さんの手元にも用意されていると思いますが、
何となく取り組んで終わりにしてしまってはいないでしょうか?
今日は、過去問に取り組むときにぜひ意識して欲しい目的メリットについてお話いたします!

 過去問を解く目的とは? 

過去問を解く目的は大きく次の3点です。

①実際の入試問題に対する正しい時間配分をイメージできるようになる
あらかじめ過去問に取り組んで大問ごとの難易度やボリュームを知っておけば、
「どの問題にどのくらい時間をかけていいか」の想像がつくので、時間配分を調整することができます。

②問題の出題傾向をつかむことができるようになる
過去問からは「この単元はよく出題される」「こういう知識が問われやすい」といった出題傾向が読み取れます。
出題がわかれば学習の優先順位をつけやすくなり、効率的に対策をとることができます。

③出題形式に慣れることで本番パニックになりにくくなる
試験本番は緊張するものですし、非常に大きなプレッシャーがかかります。
入試の出題形式を知ってテスト慣れしておくことで試験中に「頭が真っ白になる」を防ぎます。

 過去問はどのくらい解いたらいい? 

過去問は少なくとも過去3年分さかのぼって繰り返し解きましょう

「過去に出題された問題はもう出題されないし……」
「何度もやったら答えを覚えてしまうから意味がないのでは?」
と思う人もいるかも知れませんが、上記3つの目的を達成するためには過去問は一度解くだけでは不十分です。
少なくとも過去3年分はさかのぼり、何度も繰り返し解くようにしましょう。

そのとき必ず目安にしてほしいのは志望校の合格ライン
採点をして、その年度の合格ラインに自分の得点が達しているかを確認する。
もし達していなかった場合は達するまで何度も何度も挑戦する。
そうして「過去3年すべて志望校合格ラインに達した!」という経験をすることが志望校合格の自信へと繋がります。

その他にも過去問に取り組むときに意識して欲しいポイントはまだまだあります。
これから過去問に挑戦する皆さん、ぜひトライの教育プランナーにお声掛けください。
志望校合格に向けて、より効果的な過去問の取り組み方をアドバイスさせていただきます!

家庭教師のトライでは無料の学習相談を承っております!
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学習に関するお困りごとがありましたらぜひお気軽にフリーコールまでご相談ください。
ご連絡お待ちしております!

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