教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

今回は減点させない!テスト答案作成の注意点【社会編】です。
減点・失点を防ぐために気をつけるべきポイントは学校の定期テストも入試・模試も同じです。
注意すべきポイントを再確認し、「点数を取れる答案」を作れるようになりましょう!

=社会編=

その① 用語問題:漢字は正しく!特に漢字指定問題は確実に!

社会には「漢字〇文字で答えなさい」という漢字指定問題があります。
漢字指定問題では、漢字間違いはもちろん、ひらがな・カタカナで書いてしまう不可となります。
特に人名重要なキーワードは漢字指定されることが多いため注意が必要です。
漢字指定がなければひらがな・カタカナで書いても可(※漢字間違いは不可)とされてはいますが、試験本番はどの問題が漢字指定になるか分かりません。すべての語句を正確に暗記し、きちんと漢字で書けるようにしておきましょう!

 さらに… 
作図問題・記述問題における漢字間違い減点対象になります。
解答に書かれている内容が合っていても、漢字ミスがあるだけで減点されてしまうので、キーワード以外の漢字にも間違いがないよう練習しておくようにしましょう。

その② 記述問題:指定語句の抜けは絶対NG!

「○○という語句を用いて書きなさい」という指定語句のある記述問題は、指定されている語句が抜けていたり、間違っていたりすると解答全体が不可となってしまいます。
また、この指定語句、問題によっては複数指定されている場合があります。
解答を書き始める前に、必ず指定語句の有無と内容をきちんと確認し、文章中に適切に用いましょう。

その③ 記述問題:資料が複数ある問題には要注意!関連性にも着目しよう!

社会のテストで特徴的な問題といえば「資料読み取り問題」です。
問題中で示されているさまざまな資料から内容を読み取って解答する問題ですが、とくに記述問題の場合、注意してもらいたいポイントがあります。
それは、複数の資料が示されている場合すべての資料の内容をふまえた解答にする!ということ。
例えば、資料Ⅰ・Ⅱから読み取れる解答を求められているのに資料Ⅰに関することしか書けていなかったり、それぞれの資料の関連性が見えない内容だったりすると減点になってしまいます。
資料の読み取りには「広い視野で全体を把握すること」と「注意深く細かくみること」が必要です。
必ずすべての資料に目を通し、どんな特徴があるのか、それが何を示しているのかを見つけて、解答に落とし込むようにしましょう!

社会の重要語句は「意味」だけでなく「漢字」と「読み方」にも注目!
正確に暗記し、一問一問を確実に得点しよう!

最後は=理科編=です!

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