2017年4月7日
栃木県 【定期テスト対策コース】好評受付中!
家庭教師のトライ宇都宮校です。
新学期が始まりました。
陽気な気候になってきて、まさに春まっ盛りといったところです。
そんなウキウキした中ですが、5月6月には、最初の定期テストが待ち構えています。
新中学生・新高校生にとっては、学校が上がって初めてのテスト。
4月の慌ただしさに流されると、何の準備もしないまま、テストを迎えることになります。
ということで、今回は『定期テスト対策のポイント』について確認しておきましょう。
ポイント① 2週間前から計画を立てる
試験日はいつか?何日にどの教科のテストがあるか?テスト範囲はどこからどこまでか?
2週間前ではまだテスト範囲が発表されていない場合もありますが、
1回目の定期テストは、ほとんどがこの4月5月で学んだ内容です。
教科ごとに必要な勉強時間を考え計画を立てましょう。
試験日の2日前までには、全てのテスト範囲の勉強が完了するような計画を
立てることがポイントです。
そして、計画どおりに勉強が進まなかった時の予備日を必ず設けましょう。
ポイント② 教科書・ノートなどの復習をする
復習するのなんか当たり前!といっているそこの君!
定期テストの問題のほとんどは、学校の授業で習った内容から出されます。
それでもなかなか得点が取れない時もあると思います。
答えを見てみたら、「あ~これやったな~」という経験ありませんか?
人間は忘れる生き物です。
忘れて当然なのですが、大切なポイントは忘れずに定着できるようにすることが、
テスト対策において重要です。
授業で取ったノート、副教材や授業プリント、問題集など様々な形で
繰り返し演習・復習することが、記憶の定着や理解に一番の近道です。
なかなか覚えにくいという生徒さんには『音読』が効果的です。
特に英語は、テスト範囲を何度も音読すると良いでしょう。
ポイント③ テスト結果の見直しを行う
「見直しって言っても、もうテストは終わってるじゃないですか」とよく言われますが、
一番大切なポイントはココです!
テストが終わって答案が返却されると、点数だけを見て
一喜一憂して終わってしまう生徒さんがいます。
しかし、「できなかったところ」にこそ、伸びる可能性が詰まっています。
単なるケアレスミスなのか、それとも理解不足なのか、なぜ間違えてしまったのかを
明確にしましょう。自分の弱点を知り、次につなげることが重要です。
ただ勉強をするのではなく、伸びるための勉強、志望校に合格するための勉強が
できるようにしましょう。
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