2018年9月17日
栃木県 内申点対策!
こんにちは!
家庭教師のトライ宇都宮校の三浦です。
今日は栃木県の公立高校入試の内申点制度についてお伝えします。
様々なご家庭のお話を伺うと、内申点というのは学校の生活態度であったり、
資格を持っていたり、生徒会活動などをやっていたりなどそういったところで決まると思っている方が多いです。
もちろんそういったところも加味されないというわけではありませんが、栃木県は内申点に関しては明確に数値として出されます。
その決め方としては主には通知表の平均値です。
学期ごとに5段階評価の評定が出されますが、その決め方としては大きく分けて2つです。
1つは学校の定期テストの成績です。つまり学校の定期テストの成績がそのまま内申点にかかわります。
1問のミスで4→3になることもあるので定期テストに関してはしっかり頑張りましょう。
2つ目は提出物です。いくら学校の定期テストの成績が良くても提出物を期限内に出さないと、評定が下がります。
また逆に考えると、定期テストの成績が少し良くなくても提出物さえ出していれば評定が救われる事が有ります。
定期テストの点数はもちろん大事で、まずは成績を上げて行かなければいけませんが、提出物も同じくらい大事です。
中3の最後までに1度も忘れる事も無いように気をつけましょう!