2011年9月16日
福井県高校入試 理科①物理 傾向と対策
今回からは理科の傾向と対策をお届けします。
まずは物理です。
物理で最重要単元は「運動とエネルギー」です。過去問題を見てもほぼ毎年出題されています。
覚える内容が多く、計算も入ってくる単元ですが、まず1つ1つの用語・公式を確実に暗記しましょう。
記述式で解答を求められる問題も多いので、表面上の暗記だけではなく、
物体の運動・エネルギーの関係について仕組みまでしっかり覚えておく必要があります。
また、電流も頻出単元です。
こちらも覚える事が多いですが、電流が流れる仕組み、電圧の計算等押さえるポイントは決まっています。
1つ1つ確実に覚えていけば対処できます。
福井県の入試理科は、物理・化学・生物・地学の各分野からまんべんなく出題される傾向があります。
暗記ポイントは多岐に渡りますので、計画的に学習を進めて下さい。
次回は化学についてお届けします。