教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年1月

いよいよ二次試験が目前に迫ってきました。

 

文系の皆さんは受験科目が比較的少ないので、1つの科目に十分時間をかけましょう。

理系の皆さんは科目数が非常に多いので、1科目に集中的に取り組めません。

 

各科目に当てる時間を事前に計算し、効率よく取り組んでください。

 

 

二次対策としては、

 

赤本を中心に問題を解き、とにかく時間内に正確に解答を作るように取り組んでください。

 

記述式の二次試験で点数を稼ぐには、

 

早く解くことと、部分点を狙うことです。完璧な回答は必要ありません。

 

他の受験生よりも1点でも2点でも部分点がもらえるようにとにかく諦めずに解答を書きましょう。

 

二次試験を攻略するために必要なことは、

 

試験時間に対して問題量が多いため、

時間内にすべてを解くのは無理であるとあらかじめ割り切っておくことです。

 

その上で捨てる問題は捨て、解く問題はきちんと解くというメリハリをつけましょう。

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福井県の受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした。

 

思うような点数が取れた学生の皆さんも、残念な結果に終わってしまった方も、

受験はまだ終わっていません。

気持ちを切り替え、早速二次試験対策、出願先大学選びに取り組んでください。

 

さて、二次試験の出願先はどのように選んだらいいのでしょうか。

 

まずは、予定通りの点数がとれた場合。

この場合は第一志望の大学へ出願してください。

 

次に、予想以上の点数が取れた場合。

ランクアップすることも第一志望校へ予定通り出願することもできますが

記述に自信がある場合を除いては、ランクアップは極力避けた方が無難です。

 

さて、逆に合格可能性がC・D判定、あるいは30%以下の場合。

この場合は出願先に特に悩むことになるでしょう。

まずは、自分のやりたいことを念頭に置いた上で、大学や学部のランクダウンを考えましょう。

記述試験に自信があれば、2次の配点比率が高い大学を選ぶのも一つの手段です。

 

 

合格の基本戦略となるのは、センター試験の持ち点を活かした「先行逃げ切り」です。

特に国公立大は私立大に比べ受験機会が少ないうえに、

後期日程を行わない学部・学科も多くあります。

 

前期試験の出願においては、センターの持ち点と、自分の記述力

さらには自分の夢をかなえられる大学かどうかをよく考え出願先を選びましょう。

 

ただし、前年に倍率が大幅ダウンした大学・学部は要注意です。

その反動で必ずといっていいほど出願者が集中し、競争が激化するからです。

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高校3年生の皆さん、センター試験の自己採点は終わりましたか?

目標点に届かなかった人も、まずまずの結果だった人も勝負はまだまだこれからです。

 

特に、センター試験で悔しい思いをした皆さん

二次での逆転のチャンスは大いにあります。

二次対策に気持ちを切り替え、早速勉強を開始しましょう。

 

さて、頻出単元攻略術の2回目の今回は、

福井大学教育地域科学部、工学部の英語についてお送りします。

 

福井大学の英語は、読解問題が2問、テーマ指定の英作文が1問の計3題。

記述式が中心で、試験時間は100分です。

 

長文のテーマは多岐に及ぶ為、ヤマをはることは危険です。

さまざまな問題集の長文問題に取り組んで置くことをお勧めします。

 

難易度はそれほど高くなく、語句注も多いので、読みやすいものが多いですが

解答を作る「要約力」「表現力」が試される出題になっているということに十分注意してください。

 

対策としては、標準的なレベルの問題集の長文読解をこなすこと、

自由英作文の対策を行うことです。

解いた問題は、自己採点するだけでなく、必ず添削をしてもらうようにしましょう。

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福井県内の高校生では、福井大学を志望する方は多いと思います。

 

今回はそんな皆さんに向け、福井大学(教育地域科学部、工学部)

数学の出題傾向と対策についてお送りします。

 

福井大学(教育地域科学部、工学部)の数学の出題傾向は、

大問が4題で近年ほとんど変化はありません。

解答形式は記述式が中心で選択式の問題はほとんど出題されません。

 

出題範囲は、教育地域科(理数系)学部と工学部数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列、ベクトル)

その他の教育地域科学部数Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列、ベクトル)となっています。

 

毎年微積分の単元は必須であり、図形、方程式、ベクトル、数列、確率など

多岐に渡って出題されます。また融合問題も出題されているため、

日ごろから多くの問題に取り組んでおく事をお勧めします。

 

出題レベルは標準的な問題が多く出題されているため、

以下の対策ができれば十分対応できます。

 

まずは教科書・基礎問題集の全ての問題を解いて、できない問題は

繰り返して演習するなど基礎力の完成を図って下さい。

その上で、頻出単元のさまざまな問題を、必ず数パターン演習しましょう。

 

さらに、得点を左右する部分として記述問題の対応力を身につけましょう。

解答が最後まで至らなくても、途中過程の記述も採点対象であるため、

作成した答案内容で大きく差がつきます。

 

いずれにせよ、すぐに身に付く力ではありませんので、

高校1年生、2年生の早い時期から意識して学習に取り組んでください。

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福井県の皆さん。寒さが厳しい日々が続いています。

特に受験生体調管理に十分注意し、無理の無いように受験対策を進めてください。

 

さて、今回は目前に迫った県立高校入試の過去問活用法についてお送りします。

 

受験生の皆さんのなかには、すでに過去問を解いたという人も多い事でしょう。

まだ過去問を解いていない人は、入試の傾向を把握し本番に備える為にも

早めに取り組みましょう。

 

また、過去問を活用するときは以下の要領で取り組むと効果的でしょう。

 

①問題を解く

②答え合わせをする

③間違えたところを見直し

④新研究等問題集で類題を解く

 

解いた問題を見直すことはなによりも大切です。

見直しや復習は億劫かもしれませんが、実力を伸ばす為に取り組んでください。

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受験を控えた福井県内の皆さん、入試本番までわずかになりました。

 

これ以降、入試本番までは、自分との闘いになります。

 

特に重要なのは、体調管理モチベーションの維持です。

入試本番を万全のコンディションでむかえられるよう、体調に十分注意しましょう。

 

勉強面では、これまで解いた問題や基本問題の見直しをくりかえし行い

取りこぼしがないかどうか最終確認してみてください。

 

受験生の皆さんが、無事に入試を乗り越え、合格を手にできるよう祈っています。

春はもうすぐそこまで来ています。がんばってください!

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この教育プランナーブログでは、今年もさまざまな学習情報や教育情報を

福井県の皆様ならびにトライ会員の皆様に配信してまいります。

 

福井県において1月は、県内私立中学(北陸中、福井中)入試、私立高校専願試験、

公立高校推薦入試があり、大学入試においてはセンター試験が行われるなど、

受験生にとってはまさしく正念場です。

 

2月、3月に入試を迎える生徒さんもいよいよラストスパートになります。

これまでトライと一緒に頑張ってきたみなさんが良い結果を得られるように、

最後まで精いっぱいサポートさせて頂きます。全力でがんばりましょう。

 

また、受験が間近にない学年の生徒さんにおいては、

新年度の目標や、「こうなったらいいな!」といった願望が出ていると思います。

その実現に向けて、トライの教師共々全力でお手伝いさせて頂きます。

 

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

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