福井県の中学生の皆さん、こんにちは！

　

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、

福井県内の中学校では、

「学力診断テスト」という一斉テストと、

中間テストや期末テストなどの定期テストがあります。

　

定期テストは、学力診断テストと比べて出題の範囲が決まっていることと、

またテスト週間は部活動休止など学習時間がとりやすい環境になるため

その期間に集中した学習で点数がとりやすいと言えます。　

　

それに対して学力診断テストは、

出題範囲が広く（1～2年生のまとめの問題が出ます）、

どんな教材を使って、どれくらいの学習をすればよいか？

よく分からない生徒さんが多いようです。

　

学校や塾では、時間割やカリキュラムが決まっていますので、

自分で計画を立てる必要性があまりなく、それに沿っての受け身の学習でよいことになります。

しかし県下トップ校の高志高校や藤島高校を目指す人には、

特にこの計画を立てる力を、これからの受験期を通じて身につけてほしいと思っています。

　

加えて、内申点も学診も、目安9割は必要になりますので、

すべての定期テスト・学力診断テストが勝負です。

　

県下トップ校の高志高校や藤島高校を目指す生徒さんは、

学力レベルとして、「わからないこと」が「わかること」よりも少ない状態のため

限られた自分だけの「わからないこと」（＝自分固有の課題）だけを効率よくで対策でき、

高校進学後に必須な「自分で計画を立て学習できる力」が身に付く、

家庭教師のトライといっしょに、この一年間受験対策をしていくことをおススメします！

　

皆さんからのご相談を楽しみにお待ちしています。