2018年9月21日
高校入試合格に向けて~中1、中2のみなさんへ②~
こんにちは!トライ福井校です(^^)/
昼間は蒸し暑いのに夜は冷えて体調をくずしがちなこの時期、みなさん体調管理はしっかりできていますか?
さて今回は、お役立ち情報第2弾☆
今回は科目別対策編です!
1、2年生のうちにそれぞれの科目でやっておくべき対策を教えます!
今回は【英語・数学・国語】編です\(^o^)/
【英語】
●英単語帳を作っておこう
●文法をマスターしておこう
●ノート作りをしておこう
単語については、ノートの片面を縦に半分折って、左側に単語・右側に意味を書いていき、自分だけの単語帳を作りましょう。
教科書の後ろの方に、単語一覧が載っていますので、そこから抜き出すといいでしょう。
文法については、単語の練習と同じく、まずはノート作りから始めてください。
左側に基本英文、右側に日本語訳を書き、ノートの上の欄外に文法の名称を記しておきましょう。
ノートに記入する際、日本語の意味は赤やオレンジで記入し、赤シートや赤クリア下敷きなどを使って、繰り返し復習できるようにするのがオススメです。
【数学】
●計算練習をやっておこう
●資料の整理を理解しておこう
●作図の問題は中2のうちに
中学1年生の正負の数+文字式の計算 ⇒中学2年生の文字式の四則計算 というように計算分野だけをまとめて、段階を経て演習しておいてください。 それから各単元の公式を暗記し、基礎問題の演習を数多く繰り返してください。
また、入試に作図が出題されることがあります。(昨年のA問題でもでました!)
垂直二等分線や接線の書き方も中3になる前にきちんと覚えておきましょう。
【国語】
●漢字練習を欠かさずに
●記述問題の抵抗をなくそう
●古文単語を覚えておこう
国語は一朝一夕で身につく科目ではありません。
1・2年のうちにたくさんの問題をこなしていきましょう。 特に日ごろから記述問題を数多く解き、書くことに対して慣れて、抵抗をなくしていきましょう。
記述問題は他の教科でも増えていますので、国語力を鍛えることが他の教科の対策にもなります!
ポイントとしては、ある程度文章中から言葉を抜き出して、「~だから」とか、「~ということ」で締めるのがよい答え方です。 漢字のミスも減点対象ですので、漢字に足を引っ張られないように日頃から漢字の練習もしておきましょう。
いかがでしたか?
基本中の基本だと思うかもしれませんが、その基本をしっかりとやっているかどうかが、実は一番差がでるところなのです☆
またその対策をトライは全力で応援しています! いつでもご相談を受け付けておりますので、一人で悩まず気軽にお電話ください♪