2018年10月5日
高校入試合格に向けて~中学3年生のみなさんへ②~
こんにちは! 家庭教師のトライ福井校です。
今年は台風が多いですね。
今週末もまた台風が近づいているようですので、みなさん十分にお気を付け下さい!
さて今回は お役立ち情報第5弾!
今回は、学力診断テストまであと1ヶ月!の中学3年生の方向けパート2です!
理科と社会のポイントをおさえました。
【理科】
●暗記分野は確実に
●1つの分野に偏らない
●新傾向問題に注意
3年間で学習した内容がまんべんなく出題されます。
暗記類の学習はもちろんのこと、考察内容もまとめておき、また、表やグラフの読み取りなどもできるようにしておきましょう。
記述問題も増えています。とくに藤島・高志・武生高校を目指す方は、なぜそのように考えることができるかを説明できる力をつけておきましょう。
平成26年度から平均点が大きく下がりました。これは滑車・浮力・イオン分野が出題されたことが原因です。
分野を問わず幅広い問題演習を繰り返して理解を深めるよう心がけましょう。
【社会】
●資料を読みとる練習は必須
●歴史は年代ごとにおさえよう
●福井県のことも知っておこう
単に用語を覚えるだけの学習ではなく、その内容や背景をしっかり把握する必要があります。
また、すべての分野に資料の読み取りが多く出題されるため、資料を読みとる練習も必要です。
歴史は幅広い年代で出題されます。どの時代に何が起こったのかがまだあいまいな方は、時代を順に書き出し、その横に主な出来事をかいて頭の中を整理してみましょう。
地歴公民の総合問題、福井県に関する問題も出題されますので、どの分野について問われているかに気をつけましょう。
いかがでしたか?
公民は覚える言葉が多い上にぎりぎりまで授業が進みますので、今のうちに歴史や地理のまとめをしておくことも必要です。
前回の確認テストで痛感した方も多いかと思いますが、問題量が多いです。
普段の勉強でも、時間配分に気を付けて問題を解く練習も必要です。
ポイントはわかったものの、計画の立て方がわからない…とお悩みの方は、一人で悩まずにトライさんに相談してくださいね!
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