教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ石川校です。

今回の写真はこちら!

デジタルカメラで撮影した、シアトルの街並みです。

カメラは先日、アメリカの古着屋で20ドルで購入しました。

デジタルカメラ、現在トレンドとなっているのはご存知ですか?

レトロ感があり、ちょっと粗い写真が良いと話題となっています。

海外でもフィルムカメラ風のフィルターや加工が流行りです。

携帯で簡単に写真が撮れる今日、その便利さや画質の綺麗さに慣れてしまっていますが、

このように

また一味違った懐かしいものを見直し、楽しむのも大切にしたいですね!

テスト同じように、自分の回答の見直しが肝心です。

できた!」と思って放置していては、

思わぬ失点になりかねません。

解く→見直しの習慣をつけ、

もったいない失点を減らしましょう!


減点させない! テスト答案作成の注意点

=数学編=

その① 全体:必要? 不要? 単位にまで気を配って!

単位まで答える必要があるのに書かれていない、
平方メートルと平方センチメートル、時速と分速など単位自体が誤っている場合や、
不要な単位が書かれている場合も減点対象になります。
設問と解答欄をよく確認し、「単位が必要かどうか」にも注意して解答しましょう!

その② 作図:途中線も採点対象! 消さずにすべて残そう!

適切な途中線がない作図は正しく書けていないとみなされ、

減点や採点不可となってしまいます。
作図問題の途中線は「なぜこの解答になったのか」を示す重要な情報です。
決して消さず、すべて残しておくようにしましょう。
(ただし、書き間違えた途中線はきれいに消し、正しい途中線の邪魔にならないようにしましょう)

その③ 証明:合同・相似条件は抜け漏れなく!

証明問題は結論に辿り着いていないもの、
何を根拠としているかを明らかにしていないものは減点・採点不可となります。
中でもよく見られるのは「合同条件・相似条件が正しく書けていない」ことによる失点!
3の辺がそれぞれ等しい、2の辺とその間の角それぞれ等しい、

1の辺とその両端の角それぞれ等しい。
2つの図形を比べ、合同(相似)であることを証明するため、

辺も角もとして考えます。
「2組」を「2つ」と書いたり、「それぞれ」という言葉が抜けてしまったりするだけで

減点されてしまいます。
皆さんは合同条件・相似条件を正しく書ける自信はありますか?

不安な方は今のうちにしっかり確認しましょう!

数学は「論理的」に考えて解く科目!
なぜそうなったのか、根拠を明らかにして結論を示しましょう!

次回は=英語編=です!

シリーズ「減点させない!テスト答案作成の注意点」【国語編】はこちら から


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