教育プランナーブログ

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大阪府公立高校入試の傾向と対策、本日は「生物」の分野について紹介していきます。

 

生物の入試問題は、基本的に実験や観察を通して理解力を問う問題が中心で、

特に大阪の場合、短文で説明するものが出てくるため、単純に知識を覚えているだけでは点数にならないのが特徴です。

傾向としては、前期が人のからだとつくりとはたらき、光合成、蒸散、食物連鎖がよくでてきます。

後期は、光合成、蒸散、食物連鎖がでてきます。

生物も物理や化学と同様、前期ででた単元は後期に出ない傾向があるため、後期狙いの人は前期試験を要チェックです!

 

対策としては、知識を単に覚えていくのではなく、要点を整理し一つひとつを根拠だてて理解していくことが大切になっていきます。

 

次回は、「高校入試 理科④地学分野」についてです。

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