教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大阪府のみなさんこんにちは。

 

今回は小学生の時期の勉強で気をつけるべきことについてご説明します。

 

小学生での勉強は今後の中学、高校での勉強の基礎となります。
この時期の勉強方法や学習習慣、学習の癖などが今後の学習姿勢にも繋がってくるので
今のうちからしっかりとした勉強方法習慣を身に付けておきましょう!

 

普段から勉強するくせや、自分の頭でしっかり考えることが何よりも重要です。
小学生でしっかり基礎を積んでいないと、中学生になって授業についていけなくなることもあります。
小学生と一言でいっても学年別でやることは様々です。

 

主に

 

①1年生~2年生
②3年生~4年生
③5年生~6年生

 

の3つに大別出来ます。

 
 

■小学1年生~小学2年生(低学年)

 

この時期のキーワードは「丁寧さ」です。

 

1・2年生の内容は常用漢字や基本的算数問題など、一番の基盤になる部分です。
なので、その点を雑に解いたり計算ミスをそのままにしておくとその後の学習習慣に影響してきます。
漢字や計算力、読解力ともに、スピードも大事ですが、書き順や計算式の書き方など
ひとつひとつ丁寧に解いていく姿勢を身につけましょう!

 
 

■小学3年生~小学4年生(中学年)

 

この時期は「思考力」を伸ばすことが重要です。

 

この時期に習うものは次の5年生、6年生の学習の土台となるものです。
分数や小数の計算は勿論、時計や単位、図形、文章問題等の応用問題等も出てきます。
単元としては難しいところになるので、苦手のままにしておくとその後の
学習の遅れ苦手が増えてしまいます。
まずは、しっかりと自分の頭で考えるクセをつけていきましょう!

 
 

■小学5年生~小学6年生(高学年)

 

この時期から「応用力」の養成が大切になってきます。

 

高学年になると今までよりも演習量が増えてくる上、体積、割合、速さ等の応用問題も多く出ます。
応用中心の問題になっていきます。ここで確実な理解と応用力を磨いておきましょう。

 
 

以上の点に気をつけて普段の勉強を進めてください!

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