こんにちは。
今回は夏休みが近づいてきましたので、小学生の国語の勉強法についてお伝えします。

国語はどの学年の生徒さんにも言えますが、他の教科にも影響する土台になる教科です。

特に小学生においては、国語ができないと、算数の文章題の意味がわからなかったり、

理科・社会の問題を見ることが嫌になったりと、他の教科よりも影響力が大きいです。

小学生が国語が読み取れない理由の一つに《客観的に読み取る力》が不足していることがあります。
小学生のうちは、経験が少ないこともあり、状況から主人公の心情を読み取ることができにくいことが多いです。

自分の感情で考えてしまい、自分の感情が正解と思う生徒さんも多いです。

そのため、どの文章が根拠になって主人公の心情になるのかをひとつひとつ理解させてあげることが必要です。

上記の指導は、一人一人の生徒さんによって、考え方が違うため、

１：１のマンツーマン指導をすることで、その考え方がとてもよく身につきます。

ぜひ、この夏休みは国語の勉強をしっかりと行い、他の教科の点数も同時にＵＰさせましょう！