こんにちは。
今回から『滋賀県　高校入試シリーズ』に入ります。
本日から数学について３回連続で掲載していきます。

滋賀県の高校入試、数学の問題は３題構成です。
今回は大問１の内容を分析したいと思います。

大問１は計算範囲です。
正負の数から文字式、比例などの基礎的範囲を確認する問題が出題されます。
直近５年間をみてみると、ここでは約７問の出題が多くなっています。

この範囲は、確実な得点源になるよう対策していきましょう。

まずは中学の学校のテストで出題された問題の計算範囲を完璧に解けるようにしておいてください。
また、過去問の計算範囲は一度ではなく、２度、３度と繰り返し勉強するようにしましょう。

計算範囲のため、スピードを上げる練習も重要です。
確実に間違わず、速さを上げる訓練を夏休み中に終えてください。

家庭教師のトライでは、滋賀県の高校入試で実績ある先生方のコースも用意しております。
夏休みに計算範囲をしっかりこなして、２学期以降の勉強を楽にしましょう。