教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。滋賀県のトライさんです。

今回は、小学生の勉強法についてお話します。

 

小学生で気をつけるべきことは以下の3点です。

 

①毎日コツコツ学習すること

②苦手科目を作らないこと

③思考力・応用力をつけること

 

 

①毎日コツコツ学習すること

 

小学生の内容は、中学生の内容に比べれば易しいですが、

必ず中学生になってからの土台となるものです。

毎日コツコツ学習することで、小学生の内容を定着させる必要があります。

 

また、中学生から急に学習習慣をつけることは容易ではありません。

1日10~15分でも構わないので勉強する習慣をつけましょう。

勉強しない日が珍しいという感覚を小学生のうちに持たせましょう。

 

そして、ただ単に勉強するのではなく効果的な質の高い学習法をとりいれていきましょう。

詳しい方法に関してはトライまでご相談ください。

 

 

②苦手科目を作らないこと

 

小学生のうちに苦手科目を作ってしまうと中学・高校でもその科目は苦手が続いていきます。

特に、算数は大切です。

小学生のころに算数が苦手であった子が、中学・高校で得意・好きになったという子はほとんどいません。

 

小学生は中学・高校の土台になります。

苦手科目は、「わからない・面白くない」という興味・理解の不足から生まれます。

まずは「面白い」「わかった」「なるほど」という感覚を持たせることが重要です。

勉強は暗記ではなく、理解が必要なのです。

 

 

③思考力・応用力をつけること

 

こちらも「理解」がポイントです。

暗記で学習するタイプは、なかなか応用問題が解けません。

ただ計算をする。ただ公式を覚える。ただ歴史の単語を暗記する。

のではなく、概念の理解・流れを説明できるように学習を進めてみましょう。

 

難しいことですが、小学生のうちにその学習の仕組みが作ることができれば、

中学生・高校生での結果が大きく変わってくるでしょう。

 

 

小学生の勉強状況に不安を抱えていらっしゃる方は気軽に相談してください。

2学期はどの学年も内容が難しくなる大切な時期です。

有意義に学習の進められる2学期にしましょう。

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