教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



少し涼しい季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

滋賀県のトライさんです!
 
今日は滋賀県の高校入試(英語)についてお話したいと思います。
 
 
高校受験生の皆様はもう過去問は見ましたか?

まだの人はこの時期に必ず一度解いてみることをオススメします。
 
滋賀県の公立高校入試(英語)昨年の過去問を分析してみましょう。
 
 
Ⅰは、リスニングテストです
 
英語検定を受験したことがある皆様は、リスニングテストの経験もあるかと思いますが、

これまであまり経験がないのであれば絶対に対策が必要となる試験範囲です。
 
ただ英語をひたすら聞いていれば自然に聞こえるようになるという勉強が

流行っていますが、あまり効率のよい勉強法だとは言えません。

聞こえた英語を即座にリピートしたり、聞こえた英語を書きだしたりするなど

少し工夫した学習が必要になります。
 
 
Ⅱは、会話文の問題です。
 
会話文は独特の表現があるためにつまずく生徒さんが多い箇所でもあります。

また、昨年の過去問ではグラフを読み取る問題も出されています。
 
このような問題の対策として一番効果的なのは、

過去問などを利用して同様の問題を繰り返し解くことです。
 
高校入試で問われる会話表現はほぼ決まっております。

また、グラフの読み取りもパターンがあります。

繰り返し解くことで、記憶も技術も定着させてしまいましょう。
 
 
Ⅲは、長文です。
 
25年度は手紙と会話文でした。

評論文や小説文がここのところ出題されていないので注意が必要です。
 
問題をしっかりと見てみると単語力を問うている問題、文法力を問うている問題が出題されています。

まさに英語の総合力が問われている良問だと言えます。
 
対策としてテクニックにはあまり期待はできません。

しっかりとした基礎力からの積み上げが必要です。
 
 
マンツーマン指導なら現状を分析し、あなたにとって効果的に点を上げていく方法を見つけられます。

気軽にトライさんにご相談ください。

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