2014年9月26日
滋賀県 高校入試の傾向と対策 数学編
こんにちは、家庭教師のトライです。
今回は滋賀県高校入試、数学の対策と傾向についてお伝えします。
過去数年の出題範囲を見てみると、必ず出てくる範囲が2つあります。
1つめは、「関数」です。
関数の中でも、特に動点の問題は頻出です。
2つめは、「平面図形」です。
その中でも、図形の証明問題が頻出となっています。
どちらも苦手意識を抱えている人が多いのではないでしょうか。
しかし、問題を見てわからなくなった時こそ、問題文をもう一度見直してください。
問題文の中にはいくつもの条件が出てきます。
ということは、その条件を全て使わないと解けないのです。
関数ならば変域、平面図形なら平行線や角の大きさに注目してみましょう。
このような条件を使いこなすためには、やはり基礎的な公式を理解し、
使えるようになっているかが鍵となってきます。
1次関数、2次関数の公式や、三平方の定理、相似や合同条件については、
再度確認をしておきましょう。
家庭教師のトライでは、滋賀県の入試傾向に合わせて、
一人ひとりのレベルにあった対策をお伝えしていきます。