2020年6月2日
滋賀県公立中学成績UP対策【英語編】
滋賀県民の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ滋賀校です。
いつも中学校の定期テストや通知表の成績UPに向けて、『何をすればいいんだろう』と悩んでいませんか?
この記事で紹介する『成績UP対策』を実践すると、成績UPに向けて何をすればいいのかわかるようになります!
これからこのブログでは「定期テスト成績UP対策」と題し、テーマを決めて主要5教科の成績UP対策について、ポイントを1つずつ紹介していきます!
さしあたりこの記事では、中学3年生向けに次回英語の中間テストで対策するべき内容について紹介します。
ブログを読み終えた後に、「もっと成績をUPさせたいという方」には
滋賀県専門の教育プランナーによる無料の学習相談も受けることができますので、ご希望の方はぜひご相談ください!
それでは、英語の成績を飛躍的にUPさせる上で絶対にやってほしいことについて3つお伝えします!
1.提出物を必ず出すこと!
まず初めに学校から指定された「提出物・課題」は絶対に期限までに提出しましょう!
なぜなら、英語だけではありませんがどの科目の通知表の成績評価欄にも
「関心・意欲・態度」という項目があり、定期テストの点数以外の提出物や授業態度などで成績評価がつくためです!
たとえ、どれだけテストの点数が良くても、提出物を全く出さなかったり授業態度が悪い場合は
5段階の総合成績評価で想定よりも低い内申点を貰ってしまう可能性もあります。
なので、「課題・提出物」は必ず下記のポイントを押さえましょう!
・絶対に提出期限内に出すこと!
・最低限出題範囲はすべて解答を埋めること!
・(提出物で良い評価を貰いたい場合)他の人とは違うことをする
例えば、学校の先生が「もっと勉強したい人はここをやっておくといいよ・・・」といった箇所を行う、
蛍光ペンやふせんをつかって提出物にアレンジを加えるなどをやってみてください!
2.テスト範囲の確認
当たり前ですが、テストの出題範囲が「どこの単元からどこの単元なのか」は絶対に知っておいてください!
これを知っているだけで無駄な勉強時間を省くことができるからです。
また、通常であればテストごとに出題されるは範囲もある程度予測できますので、
出題範囲を先読みしてテスト実施日から計画的に勉強できるようにしておきましょう。
例えば、中学3年生の定期テストの出題範囲は下記のものが多いです。
※今年は5月末まで休校期間を挟んだこともあり、例年とはテストの出題範囲が代わる可能性があるため、必ず学校の先生に出題範囲は事前に確認しておきましょう!
3.本文の音読(シャドウイング)
そして、具体的な英語の学習方法についておすすめの方法は「シャドウイング」です。
シャドウイングは「英語を聞きながらそれを真似して発音する」訓練のことです。
英文を聞き終えてから繰り返す「リピート」とは異なり、シャドーイングは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけるのがポイントです。
市販で売っているものでも構わないので、学校のテキストの音源を読み上げてくれるCDが本屋さんに売っていればそれを購入してすぐにでも実践してもらいたい勉強方法です!
この学習方法はテストで出題される「文法・単語・英作文・リスニング」全てに有効です!
※テスト範囲のテキストの英文を全て訳し、文法や単語の意味を押さえた状態でシャドウイングをしないと意味がないので注意です。
いかがでしたでしょうか?
英語の成績UPに向けて3つポイントを紹介致しました。
英語の成績UPに向けて、最低限この3つは押さえて勉強をしてもらいたいです。
他の教科の勉強方法やもっと成績を上げたいと思っている方はぜひ滋賀県専門の教育プランナーによる無料の学習相談を受けてみてください!
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