2013年9月3日
滋賀県 小学生低学年の宿題で差をつける!
みなさん、こんにちは。
滋賀のトライさんです。
東大合格!
小学生の低学年において、この目標は誰にでも実現でる可能性があります。
しかし、今日の1日の過ごし方、明日の1日の過ごし方によって、
この可能性が大きくもなり小さくもなります。
これは、なんとなくわかっている話ではあると思いますが、もう少し具体的に話します。
もしも、東大受験日前日に小1の内容から対策を始めるとした場合、99.9%合格できないでしょう。
もしも、東大受験日4380日前に小1の内容から対策を始めるとした場合、99.9%合格できるでしょう。
つまり、今の勉強を定着させ続けることこそ、すべての受験において一番確実で最短な対策と言えます。
小学生低学年のみなさんにおいては、今の勉強のやり方次第で、
約4000日後の可能性を大きく広げることができます。
そのポイントの1つが、宿題です。
漢字ドリルや計算ドリルは、少なくともクラスのみんなと同じものを使い、
恐らくほとんどの方が同じ量の勉強をしていると思います。
計算ドリルが完成したら終了!漢字ドリルが完成したら終了!ではなく、
計算ミスをせずに解けたのか、書き順やはねなどを間違えずに書けるようになったのか
見極めなければなりません。
小学生の内容は簡単だから、少々のことは気にしない、としてしまうと、
中学生に入ってからつけが回ってきてしまいます。
毎日こつこつ学習する習慣も含め、その日の学習内容をその日に定着させる勉強スタイルを作りましょう!
そうすることで、同じ勉強を全国のみんなとしていたとしても、10年後の可能性は大きく変えられます。
小学生低学年の間に行う「宿題のやり方」こそ、創意工夫が必要です!