教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



島根大学の後期試験も終了し結果を待つのみとなりました。

今年度の入試も例年同様、各学部・学科とも前期倍率2倍~4倍程度の倍率に落ち着きました。

今年はセンター試験が難化したため、岡大や広大を目指す県内受験生が志願変更してくることも

予想されましたが、大きな変化は見られませんでした。

 

医学部医学科に関しては、一般枠8.5倍、県内定着枠16.7倍と本年も高倍率でした。

特に地域枠や県内定着枠などは募集人員が少ないこともあり狭き門になっています。

 

島根大学の前期入試問題に関しては英数とも出題傾向、難易度共に例年通りでした。

センター試験に向けた学習と赤本などでしっかりと過去問対策を行っていた生徒は

十分に解答出来たと思います。

 

今年度はセンター試験問題の傾向変化が受験生に大きく影響しました。

 

来年度受験に向けては、これまでの傾向だけでなく、幅広い学習と

解答力の養成が求められます

 

トライでは、島根大学をはじめとした国公立大受験、

関西や中国地区の私立大学受験などに対応致します。

是非ご相談下さい。

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