教育プランナーブログ

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この夏も甲子園での熱戦が続いています。しかし、夏のスポーツの祭典は甲子園ばかりではありません。そう、高校部活動の総仕上げの大会、「インタ-ハイ(全国高等学校総合体育大会)」が今年は北東北・青森で熱く行われている最中です(7月28日~8月20日まで)。

 

高校生の皆さんは、インターハイでの同級生の活躍を聞いたり、実際に参加したりと身近に感じる事もあると思いますが、これから高校生を目指す「中学生」にとってインターハイのイメージはどのようなものでしょう?体育会系の祭典だったり、中学の部活動の延長だったりするでしょうか。

 

高校に進学することで初めて触れる事ができる競技・種目は多々あり、また各競技もさらに細かい種目にわかれています。高校で初めて触れた競技でインターハイ出場という生徒さんが結構いるのも事実です。中学校で運動部に入っていなかったとしても、高校から畑の違う競技を始めても、高校生活での頑張り次第でインターハイ出場は可能かもしれません。

 

夏の「インターハイ」の競技は次の通りです。
夏季大会(29競技): 体操・新体操 陸上競技 自転車競技 サッカー バスケットボール バレーボール ハンドボール ソフトテニス テニス バドミントン 卓球 ソフトボール ホッケー カヌー ボート ヨット 登山競技 ウエイトリフティング ボクシング レスリング 相撲 柔道 空手道 なぎなた 剣道 弓道 アーチェリー フェンシング 水泳

 

いかがでしょうか。中学時代には見た事や触れたことのない競技もあるのではと思います。競技・種目によっては、中学時代の経験が必ずしもアドバンテージにならないものもあります。進学する高校で勉強に励むことは大いに結構です。しかし、それに加えて、心身共に成長する余地がある高校時代に今まで触れたことのない部活動に励んでみるのはいかがでしょう。ひょっとしたら、あなたの隠れた才能が見えてくるかもしれません。

全ての高校で上記の部活が全てあるとは限りませんが、高校進学後のチャレンジの一つとして、新しい部活動に挑戦してみることは、高校合格後の楽しみの一つになるはずです。

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