教育プランナーブログ

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こんにちは。

今回は『英語に親しもう』ということで小学生の英語の勉強方法をお伝えしたいと思います。

 

小学5年生・6年生になると英語の授業を取り入れている小学校もあると思います。

小学校での英語の授業は基本的に≪話す=英会話≫を中心に行っています。

≪書く≫ということは中学生から習うことが多いです。

そのため小学校に比べて話す機会が少なくなってきます。

小学生は≪英語を嫌いにならないように=好きになるように≫を心がけましょう。

いきなり中学生で英語に触れるとだんだんと難しくなり、英語が嫌い・苦手になるお子さんが多くなる傾向があります。

そうならないためにも小学生のうちに少しでも英語に触れる機会を作っていきましょう。

 

◆  アルファベットを覚えよう。

⇒アルファベットは基本的に中学校に入って一番初めに習いますが

きちんと大文字・小文字を区別して覚えないといけません。

小学生のうちに書けなくても区別するようにしましょう。

例えば、大文字・小文字のアルファベットを書いたもの(段ボールや厚紙等)を、

かるたのように遊びながら自然と覚えていくというように楽しみながら行うのもいいと思います。

◆  話すことを嫌いにならないようにしよう。

⇒中学生になると多くの英単語を覚えていかないといけません。

数が多くなればなるほどどうしてもローマ字読みで覚えてしまう傾向があります。

そうなるとリスニング問題が苦手になってしまう子が多くなってしまいます。

話すことから逃げずにどんどん英語を話していきましょう。

 

英語は中学校でも高校でも大学でも習うものです。

小学生の間に英語に触れ、英語を≪好き≫になることから始めていきましょう。

 

宇都宮校

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