教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

今回は定期テスト対策のポイントをお伝えしたいと思います。

夏休みが明け、もう既に実力テストや期末テストがあった学校も多いと思います。

秋のテストは、長期休み明けに行われるので、

成績が下がる子・上がる子の差が大きく出てしまいます。

少しでも皆さんの得点が上がるよう、ポイントをお伝えしたいと思います。

 

 

① 目標点数を設定しよう!

合計○点でも、英語△点、数学×点など各科目にでも構わないので、目標点数を設定しましょう。

ただし、目標点数を設定する際に、各科目30点アップ!などのように高く掲げるのはやめましょう。

成績が急に伸びるのは頑張った成果ですが、その勉強法や成績を維持できるかというと、

一度出た結果に満足してしまい、やらなくなってしまう子が多いです。

目標点数は、現状よりも5~10点アップを目指すといいと思います。

 

 

② 計画を立てよう!

定期テストには範囲があります。多くの学校では2~3週間前には各教科のテスト範囲が

発表されます。最低でもテスト範囲が発表された時点からテスト勉強を始めましょう。

「今回は頑張りたい!」「高得点を取りたい!」という子は、定期テストの1ヵ月程前から

コツコツと進めるといいと思います。

定期テストは実力テストとは異なり、前回の範囲の続きからになります。

定期テストは、ワークなど、英語なら教科書の英文などから出題されることが多いです。

ということはワークを繰り返し解くことが高得点を狙えるポイントとなります。

 

 

③ 繰り返し解こう!

②でも述べたように、定期テストはワークから出題されます。

何回ワークを解いたかで、定期テストの点数が変わってきます。

1回目は教科書を見ながら、2回目は分からないところは解答を見ながら、

3回目は自力でやるなど、回数をこなしていく程、その問題は自分のものになっていきます。

最低でも3回は繰り返しましょう!

 

 

まずは目標点数を決め、早い段階からワークに取り組むようにしましょう。

トライでも、「秋からちょっと勉強を頑張ってみよう!」と思っている方を手助けします。

お問合わせください。

 

宇都宮校

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